夏を乗り切る🌞お庭のお手入れポイントをご紹介します!
2025/06/01
夏の庭は過酷な環境に
日に日に気温も高くなってきてもうすぐ夏本番ですね😎🌞
強い日差し、乾燥、高温多湿など、植物にとって夏は試練の季節です!
お手入れをせずに放っておくと弱ったり、病害虫の被害が増えることも…🐛💥
そこで夏を乗り切るお庭のお手入れポイントをご紹介します!
お庭のお手入れ専門店ニワナショナル
ご相談・お見積もりは無料です
お手入れポイント
ポイント1:水やりのタイミングと方法
- 早朝または夕方の涼しい時間にたっぷりと水やりを行いましょう!
- 水は葉にかけるより根元にしっかりと与えます。
ポイント2:剪定で風通しを良く
- 混みあった枝葉をカットして通気性を確保することで病害虫の予防や健康維持に繋がります。
- 伸びすぎた草花や樹木も軽めに整えるだけで見違えます。
- 樹形を整えることは台風による枝折れなどの被害を防ぐことへも繋がります。
夏の剪定は樹木にダメージを与えてしまうので、真夏は避けて樹形を整える程度の剪定を行います🌳
ポイント3:雑草対策
- 夏場の雑草は取っても取ってもあっという間に生えてきます🌱その為定期的な草取り。草刈りが必要です。
- 雑草は水分・養分を奪い、日当たりを悪くするため虫の温床になります。
こまめにお手入れするのが難しい場合は防草シートで雑草が生えにくい環境を作るという方法もあります💡
🌟ニワナショナルの「芝生のお手入れ」はこちら>>
🌟ニワナショナルの「草取り・防草対策」はこちら>>
ポイント4:病害虫対策
- 夏はアブラムシやカイガラムシなど害虫が発生しやすい季節です。
- 発見しだい早めに対応することが大切です💡
予防として大切なことはこまめに剪定・雑草対策を行い、虫が寄り付かない環境を作ることです!
また、定期的な消毒も病害虫の発生予防として効果的です。
ポイント5:芝生・グランドカバーの管理
- 天然芝生は定期的な芝刈り、草取りが必要になります。
- 夏場は芝生もグランドカバーも水やりを行いましょう。
- 状況に応じて肥料を与えて栄養補給を!
夏場に芝生がキレイな状態を維持するには2週間に1回程度の芝刈りが必要となります!
無理なくできる範囲でお手入れしましょう!
夏は人間にとってもキツイ季節です🥵無理をせず、朝夕など涼しい時間帯に少しずつお手入れしましょう。
- お手入れの時間を取れない⌚
- 体力的にもつらい…
- 害虫が苦手🐜
- お手入れの方法がわからない💦 など
お手入れでお困りの方はプロに頼むのも一つの手です。
定期的なお手入れで、夏のお庭を快適にしましょう!🏖️
プランターは特に乾きやすいので注意。雨の日などを除いてほぼ毎日水やりをする必要があります。
※植物の種類や季節・天候によって異なります。