いつか利用してみたい!世界のコワーキングスペース5選
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オンラインショップで有名なAmazonのCEOは先日、リモートワークを終了して従業員に週5日のオフィス勤務を来年1月から再開すると命じ、話題になりました。
パンデミックは世の中の様々なことが変化し、働き方も大きく変わりました。その最たる事象がリモートワークではないでしょうか。
パンデミックの終息以降、Amazonのように撤廃、もしくは縮小している企業も増えていますが、新たな働き方として定着もしてきました。
Wi-fi環境とパソコンがあれば、単に自宅だけではなく様々な場所で仕事をすることができるため、コワーキングスペースを利用しているリモートワーカーもいます。
旅行と仕事を両立させた「ワーケーション」という新しいスタイルの働き方もあります。
今回は、ワーケーションにも最高な?世界の素敵なコワーキングスペースをご紹介します✨
厳選!世界の素敵なコワーキングスペース
1.NeueHouse Bradbury(アメリカ)
LAのダウンタウンにあるこのオフィスは、1893年に建てられた国指定歴史建造物の建物を修復して作られました。カフェ・バー、共同ギャラリー、アトリエ・ワークスペース、ウェルネスルーム、ミーティングルーム、デスクスペースなどが備わっています。
2.Kwerk Haussmann(フランス)
パリの中心にある緑の隠れ家的なコワークスペースです。日差しが降り注ぐロビーのガーデンリトリート、2つのテラス、豪華な屋上は、パリの喧騒の中にありながら静けさと集中力をもたらします。
3.Ministry of New(インド)
インドで最も人口密度が高いと言われている大都市ムンバイにあるこのオフィスは、足を踏み入れると、外の喧騒がすべて消えてしまいます。屋内にはたくさんの植物が配置され、カラフルで陽気でカジュアルな雰囲気。自然光が燦燦と差し込みます。
4.Tropical Nomad(インドネシア)
バリ島で仕事をする機会があれば、デンパサール地区にあるこのオフィスを訪れてみてください。ワークスペースは素朴なスタイルでトロピカルな雰囲気が漂い、籐などの自然素材の家具で揃えられています。部屋はオープンでとても明るく、ヤシの木植物に囲まれたテラスは最高です。
5.Ministry of Sound(イギリス)
ロンドンにあるこのオフィスは、シックな共有ワーキングスペースから、フィットネスジム、デリカフェやレストラン、そしてなんとプライベートメンバーのクラブまで備わっており、仕事の後のナイトライフも充実しています。
おわりに
いかがでしたか?
こんな素敵な空間で仕事してみたいですね~💕
あまりにも素敵で逆に仕事に集中できなくなったりして😅
コワーキングスペースは、自宅やカフェに比べて設備が充実しており、Wi-Fiや会議室、カフェなどの仕事に必要な環境が整っています。
また、同じ空間で多様な業界の人々と出会えるため、刺激を受けたり世界が広がってモチベーションが向上しやすい点も魅力です。
たまにはガラリと環境を変えて仕事をしてみるのも、気分が上がりそうですよね⤴⤴
一方でデメリットとしては、他利用者の会話や会議の声による騒音、プライバシーや利用コストなどの問題があります。
また、不特定多数の人が出入りするので、データ保護に注意しましょう。