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「庭でくつろいでいると、なんだか周りの視線が気になる…」
「テラスやウッドデッキをもっと気兼ねなく使いたい」
そんなふうに感じたことはありませんか?
せっかくの庭があっても、落ち着かない空間になってしまってはもったいないですよね。
そこで役立つのが「目隠しフェンス」です。
ただし、フェンスは高さや素材選びを間違えると「隠れない」「圧迫感がある」「すぐ傷んだ」と後悔してしまうことも少なくありません。
この記事では、フェンスの高さと素材を基準とした失敗しない選び方をわかりやすく解説します。
お庭に合った目隠しフェンス選びの参考にしてください。
フェンスをおしゃれに見せるポイントについては、こちらの記事で紹介しています。
☛センスに自信がなくてもOK!フェンスをおしゃれに見せるポイント7選
庭の目隠しフェンスが必要になるのはどんなとき?

目隠しフェンスは「人目が気になり始めたとき」が設置のタイミングです。
たとえば、
- 隣家の窓やベランダと目が合う
- 道路から庭や洗濯物が見える
- テラスでゆっくりくつろげない
- 子どもやペットを安心して遊ばせたい
このような悩みがある場合、視線対策をするだけでお庭の快適さは大きく変わります。
失敗しないために知っておきたい「フェンスの高さ」
目隠しフェンス選びで最も重要なのが「高さ」です。
高さが足りないと視線を防げず、逆に高すぎると圧迫感や風通しの悪さにつながってしまいます。
まずは、使用シーンに合わせた目安を知ることが失敗しないコツです。
一般的な高さの目安と、おすすめのケースは次の通りです。
約120cm|座ったときの目隠しに

ベンチやテラスチェアに座った状態で視線をカットできる高さです。
- ウッドデッキでくつろぎたい
- ガーデンチェアでお茶や読書を楽しみたい☕
- 圧迫感を出さず、ゆるやかに目隠ししたい
このような方に向いています。
完全に隠すというより「さりげなく視線を遮る」イメージなので、開放感を保ちたいお庭におすすめです。
約150cm|立ったときに自然に隠れる万能タイプ

立った状態でも腰〜胸あたりまで隠れる高さで、目隠しと開放感のバランスがもっとも取りやすいサイズです。
- 洗濯物や物干しスペースを隠したい
- 庭で作業やガーデニングをよくする
- どの高さにするか迷っている
このような場合は、まず150cmを基準に考えると失敗が少ないでしょう。
「高すぎず低すぎない」ため、実際に選ばれることが多い定番の高さです。
約180cm|しっかり視線を遮りたい方向け

大人の目線までカバーできる、本格的な目隠しの高さです。
- 道路沿いで人通りが多い
- 隣家の窓やベランダが近い
- プライバシーをしっかり守りたい
- BBQやプールなど、人目を気にせず過ごしたい
このようなケースに適しています。
ただし、高さがある分、圧迫感や風通しの悪さが出やすいため、ルーバータイプ(羽板を斜めに並べ、視線を遮りながら風や光を通す構造のフェンス)やすき間のあるデザインを選ぶと快適さを保てます。
フェンスの高さは「何cmが正解」というより、「どんな過ごし方をしたいか」で決めることが大切です。
使い方をイメージしながら選ぶと、後悔のない目隠しフェンスになります。
フェンス素材の特徴と選び方|木製・アルミ・植栽を比較
フェンスにはさまざまな素材があり、それぞれ見た目や耐久性、メンテナンスの手間が大きく異なります。
「おしゃれさを重視したい」「なるべく手間をかけたくない」など、暮らし方によって最適な素材は変わります。
まずはそれぞれの特徴をしっかり知っておきましょう。
木製フェンス|ナチュラルで庭になじむ人気素材

木製フェンス
やわらかく自然な雰囲気に仕上がるため、「いかにもフェンス」という無機質さが出にくいのが魅力です。
- ナチュラル・カフェ風の庭にしたい
- ウッドデッキや花壇と統一感を出したい
- おしゃれな目隠しにしたい
このような方に特に人気があります。
一方で、木は雨風や紫外線の影響を受けやすいため、数年ごとの塗装や防腐処理などのメンテナンスが必要です。
手間はかかりますが、その分「経年変化も楽しめる素材」といえるでしょう。
デザイン重視・雰囲気重視の方には、満足度の高い選択肢です。
アルミ・樹脂フェンス|耐久性が高くメンテナンスが楽

人工樹脂フェンス
アルミや樹脂製のフェンスは、サビや腐食に強く、耐久性に優れているのが最大のメリットです。
- 長く安心して使いたい
- メンテナンスや手入れの時間を取るのが難しい
- すっきりシンプルなデザインが好み
こうした方に向いています。
基本的には汚れたら水洗いする程度でOKなので、管理の手間が大幅に少なくなります。
最近では木目調デザインも増えており、「見た目は木、でも中身は高耐久」というタイプも人気です。
コストパフォーマンスと実用性を重視するなら、非常にバランスのよい素材といえるでしょう。
植栽(生垣)|自然な目隠しと季節感を楽しめる

バラを使った生垣
樹木や生垣を使って目隠しをつくる方法もあります。
植物ならではのやわらかい印象があり、圧迫感が出にくいのが特徴です。
花や新緑、紅葉など、季節の変化を楽しめるのも魅力のひとつ🌸
- 人工物をなるべく減らしたい
- 緑に囲まれた自然な景観を大切にしたい
- ガーデニングが好き
そんな方にぴったりです。
ただし、剪定・水やり・落ち葉掃除などのお手入れは欠かせません。
成長に時間がかかることや、冬場は葉が落ちて目隠し効果が弱まる樹種もある点には注意が必要です。
「手間も含めて楽しめる人向け」の目隠し方法といえるでしょう。
フェンスの素材選びで大切なのは、「見た目の好み」+「メンテナンスにかけられる手間」 のバランスです。
ライフスタイルに合った素材を選ぶことで、快適さも満足度もぐっと高まります。
▶植栽での目隠しを検討中の方は、
👉 「樹木でお家やお庭の目隠しをしたい」をご覧ください。
目隠しフェンスで、もっと快適な庭時間を

目隠しフェンスでプライバシーが守られることで、お庭で過ごす時間がよりリラックスできるものに変わります。
大切なのは、
- 適切な高さを選ぶこと
- 素材の特徴を知ること
この2つです。
「どんなフェンスが合うかわからない」
「設置できるか不安」
そんなときは、当店ニワナショナルに是非ご相談ください。
お庭の状況に合わせて、快適で長く使える目隠しプランをご提案いたします😊
お庭の一部分だけを優先した「ちょっとしたお庭リフォーム」にも対応可能ですので、お気軽にご連絡ください。
視線を気にせず過ごせる、心地よい庭づくりを始めてみませんか?







