大人も遊べて楽しいお菓子
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皆さんは「ねるねるねるね♪」というお菓子のCMを見たり、聴いたことがある方は多いのではないでしょうか?
「ねるねるねるね」は、遊びながらお菓子が作れるものです。
遊びながらお菓子を作るのは「知育菓子」と呼ばれ、クラシエが商標登録して多くの商品を発売しています。近年、知育菓子の進歩はすさまじく、クラシエ以外の会社からも遊べるお菓子が販売されています。
子ども向けと思われるかもしれませんが、大人が遊んでも楽しいですよ♪
お家で手軽にできるので、いつもとちょっと違うことがやってみたいという時におすすめです。
今回は遊べるお菓子をご紹介します。遊んだ後はちゃんと美味しくいただきましょう😋🍴
知育菓子とは
粉に水を加えたり、混ぜたりして色・形・香りの変化を楽しみながらお菓子作りができるもの。
色鮮やかなお菓子が多いので、添加物など心配になる方もいるかもしれませんが、子ども向けに作られていることもあり、安全性には特に配慮されて作られています。
おすすめ商品
ねるねるねるね(クラシエ)
知育菓子の代表ともいえるのが冒頭でも少し触れた「ねるねるねるね」ではないでしょうか?粉に水を加えて混ぜていくと…色が変わってフワフワとふくらみます。カルシウムが配合されているのも嬉しいポイントです。
大人のねるねるねるね りんごのカラメリゼ味(クラシエ)
「ねるねるねるね」が大人向けに登場したのが、こちらの商品です。「ねるねるねるね」と同様に粉と水を混ぜることで、ふわふわふくらむお菓子が出来上がります。大人向けとなっているのは味わいにこだわっているからこそ。国産りんご果汁が入っており、バターソースをつけていただきます。さらにトッピングはカラメリゼ。このカラメリゼも粉と水を混ぜるだけで完成するのですが、それだけで固くなるとか!
大人にこそ楽しんで、味わいたい商品なので、ぜひお試しください!
たのしいおすしやさん(クラシエ)
クラシエからは本当にたくさんの種類の知育菓子が販売されているので、ぜひ公式サイトやスーパーなどの売り場をチェックしていただきたいですが、最後にもう一つご紹介します。
「たのしいおすしやさん」というお菓子です。のり以外は粉と水を混ぜ合わせるだけでお菓子のお寿司がとても手軽にできます。
- ごはんを作る
- 卵を作る
- まぐろを作る
- のりを作る(キャンディーを伸ばす)
- いくらを作る
- しょうゆを作る
- おすしを握る
本物の卵やマグロに見えるように型にも模様がついているので、パッと見た感じでは本物のお寿司と見間違えてしまうかもしれません笑🤗
作ろうきのこの山(meiji)
明治から販売されている「たけのこの里」と「きのこの山」は度々どちら派か論争が巻き起こっていますね笑🍄🟫そんなきのこの山がなんと手作りできるキットがこちらの商品です。
【入っているもの】
・チョコレートチューブ(チョコレート、ホワイトクリーム、ピンククリーム)
・8種類の形が作れる型(いつものきのこの山、しいたけ、たけのこ!?など
・クラッカー
【作り方】
チョコチューブを湯煎して柔らかくしたら、型に入れたらクラッカーをさして、冷蔵庫で冷やしてできあがり!
自分の好きな形のきのこの山を作って楽しみましょう!
手作りアポロ(meiji)
三角型?山型のイチゴチョコレートの定番「アポロ」も手作りキットが販売されています!
【入っているもの】
・チョコレートチューブ(チョコレート、ホワイトクリーム、ピンククリーム)
・チョコ型(いつもの、クローバー、ハート、大粒など)
・カラフルミンツ
【作り方】
チョコチューブを温めて柔らかくしたら、型に入れましょう。好きな味のチョコを入れたり、ミンツを入れたりしてアレンジしたら、冷蔵庫で冷やして完成です。チョコペンや小粒のチョコレートなどでデコレーションしてオリジナルのアポロを作ってみては?
まとめ
今回は遊べるお菓子を紹介してきました。本格的にお菓子作りをするのは何かと手間がかかるもの。今回ご紹介した商品は、粉と水を混ぜるだけ、チョコレートを湯煎して型に入れるだけととても手軽にお菓子作りができます。
気分転換にいつもと違うことをやってみたいとき、手軽にお家で楽しみたいときなどぜひお試しください☺️✨