昔から家族が大切に育ててきた庭木や、お祝いや記念に植えた庭木は、伐採という決断をするのがなかなかむずかしいこともあるでしょう😢
ただ、危険な状態になってしまっている庭木を放置すると、さまざまなリスクの心配が出てきます。
そこでこのコラムでは、お庭の専門店ニワナショナルが庭木伐採の判断ポイントについて解説します🌳
「具体的にどういう状態になったら伐採が必要なの?」と迷ってしまったら、ご紹介する7つのポイントをチェックしてみてください。
このほかにも、庭木の伐採にかかる費用や、伐採に適した時期、伐採に関するよくある質問までお答えしています。
庭木のお悩みを解消して安心して過ごすために、ぜひ参考にお読みください😊
伐採・抜根・剪定の違い

庭木のことでお悩みのとき、具体的にどのような作業を行えば今の問題を解決できるのでしょうか。
まずは、庭木に対して行う「伐採」「抜根」「剪定」の作業について、それぞれの違いを確認していきましょう🌿
「伐採」とは、地上部分の木を切り倒す作業のことです。
あくまで地上に出ている部分の木を切り倒すのみで、作業後は根の部分が残ったままになります。
この状態から根の部分まで取り除くためには、切り株の根を掘り起こして取り除く「抜根」の作業が必要です。
抜根を行うと、切り株のないまっさらな状態になるため、庭木の植え替えや外構のリフォームができるようになります。
そのため、庭木をどこまで撤去する必要があるのかに合わせて、「伐採」または「抜根」を判断することをおすすめします⭕
たとえば、「庭木を処分した後に活用の予定はないものの、一旦片づけたいなら伐採」「将来的に植え替えやリフォームを考えているなら抜根」といった形で判断してみてはいかがでしょうか。
また「剪定」とは、庭木の形を整えるために、植物の枝や葉などを切り取って状態を改善する作業のことです。
剪定を行うことで、植物の日当たりや風通しが良くなるほか、害虫による被害を防止する効果が期待できます🐛
伐採や抜根では庭木を撤去するのに対して、剪定では庭木のお手入れを行います。
庭木を処分するのではなく、伸びすぎた枝葉を切って整えたいときには、剪定の作業が必要です。
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作業内容 |
目的 |
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伐採 |
庭木の地上部分を切り倒す |
庭木を撤去する |
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抜根 |
庭木の根の部分(切り株)を取り除く |
庭木を撤去する |
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剪定 |
庭木の枝や葉などを切り取る |
庭木の状態を整える |
こんなときは庭木伐採が必要です!判断のポイント7つ

ここまでお伝えしたように、庭木を撤去したい場合には伐採(または抜根)の作業が必要です🌳
そうはいっても、大切な庭木をほんとうに処分するべきなのか、迷っている方も多いのではないでしょうか。
そこでここからは、庭木伐採の判断ポイントを7つご紹介します✅
当てはまるポイントが見つかった方は、庭木の伐採を検討してみましょう。
【1】庭木剪定の費用がかさんで悩んでいる
庭木剪定の費用がかさんで悩んでいるなら、伐採によって将来的な出費を抑えられるかもしれません💡
庭木の成長が早く、剪定してもすぐに枝葉が伸びてしまっていないでしょうか。
特に大きく育った庭木があるお宅では、「ついこの前に剪定したばかりなのに、また枝が伸びてきた…」というお困りの声が少なくありません。
このように頻繁に剪定が必要になると、業者に依頼する場合は多くの費用がかかってしまいますし、ご自身で対応する場合は作業の負担が大きくなります。
庭木のメンテナンスにかかる費用でお悩みの方は、一度伐採を考えてみることをおすすめします。
【2】落ち葉の掃除が大きな負担になっている

秋になると大量の落ち葉が発生して、お庭や道路の掃き掃除が負担になっているなら、伐採によって手間をなくせます🍁
落ち葉の掃除は終わりが見えない作業であるため、気持ちのうえでも負担が大きくなりやすいといえます。
特に、以下のように落ち葉の多い庭木があるご家庭では、掃除に関するお悩みを抱えているのではないでしょうか。
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・紅葉(モミジ) ・イチョウ(銀杏) ・桜(サクラ) ・欅(ケヤキ) |
落ち葉を放置すると、風で飛んで近隣に迷惑をかけてしまうだけでなく、排水口を詰まらせる原因となってしまうのも悩みどころです。
そんなとき伐採を決断すれば、終わらない落ち葉のお掃除から解放されるため安心につながります⭕
【3】庭木が原因で近隣の住宅や公共の道路に迷惑をかけてしまっている
庭木が原因で、お隣さんや近隣地域にお住まいの方から苦情が入ってしまったときは、早めに伐採を検討することをおすすめします。
実は、庭木の伐採サービスをご利用いただくお客さまのなかには、こうした近隣トラブルのご相談が少なくありません。
「伐採は初めてなので、どこに相談すればいいのかわからない…」
そんなときは、東京・埼玉・神奈川のお庭のお手入れ専門店ニワナショナルにおまかせください🌿
初めて園芸専門店を利用するお客さまにも、わかりやすく丁寧にご説明いたします😊
また、伐採の作業前にご近所へのご挨拶やご説明をサポートしているため、お隣さんや近隣地域にお住まいの方への配慮が必要なときもご安心ください⭕
ニワナショナルの「木の伐採・抜根・撤去サービス」について、詳しくは以下のページからご覧いただけます。
【4】庭木が建物や電柱などに接触している
庭木が建物や電柱などに接触していたり、あと少しで接触しそうになっていたりするなら、早めに伐採を行うと安心です⚠️
万が一庭木が建物や電線と接触すると、「窓や外壁の破損」「枝が電線に触れることによるショート」といった二次トラブルに発展する危険性があります⚡
場合によっては、伐採の作業によってご自宅だけでなく隣家へ損害をあたえてしまうことも考えられるため、園芸専門店のような植物のプロに相談することをおすすめします。
放置することでより大きな被害が懸念されるため、早めに伐採による対処を検討すると良いでしょう。
【5】庭木が枯れている・害虫の被害を受けている

庭木がすでに枯れていたり、害虫による被害を受けていたりする場合は、美観や安全のためにも伐採するのが望ましいでしょう。
枯れて元気がなくなってしまった状態の庭木をそのまま放置すると、枯れた枝が落下したり倒木が発生したりして危険なうえに、害虫の発生源となるおそれがあります🐛
お庭の景観が悪くなることに加えて、ほかの植物へ悪影響をおよぼすことや、近隣にお住まいの方へ損害をあたえるリスクがあることに注意が必要です。
庭木を観察して「樹木の葉や幹に穴があいている」「成長が止まっているように見える」といった異変に気づいたら、まずは園芸専門店のような植物のプロに相談してみることをおすすめします💡
【6】台風や強風で庭木の枝が落ちてしまった
台風や強風のとき、庭木の枝が落ちてしまったり、落ちそうになっていたりするなら、さらに大きな被害が発生する前に伐採を行うと安心です⚠️
今はまだしっかりと立っているように見える庭木も、実は経年変化により弱っているケースがあり、放置するとその後の倒木につながる可能性があります。
植物には寿命があるため、古くから立っている木にはいずれ倒れてしまう日がやってきます。
だからこそ、庭木に落枝や倒木のおそれがある場合は早めに対処して、被害を未然に防ぐことが大切です⭕
庭木が原因で起こる人身事故や物損事故を避けるためにも、お庭にある木を管理して安全に保ちましょう。
【7】庭木が傾いて倒れそうになっている
庭木が傾いているように見えたり、揺れているように見えたりしたら、早めに園芸専門店へ相談して伐採を検討しましょう⚠️
このような樹木の傾きや揺れは、倒木の前兆である可能性が考えられます。
特に、傾いている庭木の根元が浮き上がっていたり、土が持ち上がったりしているときは注意が必要です。
樹木が高齢で内部が空洞になっていたり、樹木の根が腐ってバランスを失っていたりすると、倒木につながるおそれがあるでしょう。
倒木のリスクが高い場合は伐採の作業が非常にむずかしくなることから、園芸専門店のような植物の専門家へご相談ください⭕
庭木の伐採の費用相場

庭木の伐採にかかる費用は、木の高さによって異なります。
伐採の費用相場は、3mまでの低木で3,000〜15,000円前後、3〜5mの中木で8,000〜30,000円前後、5m以上の高木で15,000〜100,000円以上が一つの目安です🌿
ただし、同じ高さの庭木であっても、木が太い場合や作業スペースが限られている場合では、作業の難易度が高くなることから費用が高くなる傾向にあります。
また、伐採した木を業者に引き取ってもらう場合には、別途回収処分費用が発生することが一般的です。
回収処分費用の相場は、枝葉の処分で5,500〜15,000円、幹の処分(太い木の場合)で5,000〜22,000円が目安となります。
業者によっては、伐採した木の回収処分費用込みで価格を提示していることもあるため、見積もりを取るときはよく確認しておくことをおすすめします😊
庭木の伐採に適した時期
庭木の伐採に適しているのは冬の時期です✅
冬の時期には植物の葉が落ちていることや、枝が乾燥して扱いやすいことから、伐採の作業が比較的しやすくなります。
そのため、伐採を検討している方は寒い季節のうちに園芸専門店へご相談ください🌿
庭木伐採の事例
ここでは、東京・埼玉・神奈川のお庭のお手入れ専門店ニワナショナルが、庭木伐採の事例をご紹介します。
庭木の状態に合わせて剪定・伐採を行ったケース
お庭の管理をしやすいよう、庭木の状態に合わせて剪定・伐採を行ったお客さまの事例です🌿
ご自身で剪定されるハナミズキについては、お手入れしやすいよう高さを下げる形で剪定を行いました。
一方、サザンカ・ベニカナメモチは伐採によってお庭の景観を整えています。
こちらの事例のように、庭木ごとに剪定・伐採をお選びいただくことも可能です😊
伐採とあわせて抜根を行ったケース
コニファーの伐採とあわせて抜根を行ったお客さまの事例です🌿
伐採だけでなく抜根も行うことで、切り株や根の部分が残らなくなり、すっきりとした状態に仕上がります。
お庭の土地をまっさらに戻したいときは、ぜひ抜根もご検討ください💡
作業内容を剪定から伐採に変更したケース
お問い合わせいただいた時点では剪定でご依頼をいただいていたお客さまの事例です🌿
現地を訪問しお話をうかがったところ、お客さまのご要望により伐採の作業へ変更となりました。
作業内容によっては後日対応となる可能性もございますが、剪定から伐採への変更も可能な限り柔軟にうけたまわります😊
庭木の伐採でよくある質問

最後に、庭木の伐採についてのよくある質問をご紹介します。
伐採を考えている方は、疑問を解消するためにぜひ参考にしてみてください💡
Q.1庭木の伐採は自分でできる?
庭木の伐採を自分で(DIY)できるかどうかは、「木の高さ」「木の太さ」「根の浅さ」「作業の安全性」によって判断すると良いでしょう✅
たとえば、「高さ2m未満の細い木で、根はスコップで掘れる程度の浅さで、かつ周囲が安全で十分なスペースを確保できる」といったケースであれば自分で伐採できる可能性があります。
その際も、作業中は必ず保護メガネ・長袖の衣服・軍手などを着用したうえで、手動のこぎりやスコップといった園芸専用の道具を正しい方法で使用することが大切です。
一方、以下のようなケースでは作業に危険がともなうため、園芸専門店など植物のプロに依頼することをおすすめします⚠️
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・脚立に乗るような高所での作業が発生する ・太い幹を切るために電動のこぎりやチェーンソーを使う必要がある ・作業する場所の近くに建物・自動車・電線・公道などがある ・庭木に落枝や揺れなどの危険な症状が見られる |
Q2.伐採した庭木の回収処分費用はかかる?

基本的に、伐採した庭木を業者に処分してもらうときは別途、回収処分費用がかかります✅
伐採費用のなかに回収処分費用が含まれるかどうかは業者によって異なるため、事前に料金設定を問い合わせておくと安心です。
ニワナショナルの伐採サービスの基本料金は「単価×本数+発生材処分料(※ご自分で処分される場合はかかりません)+その他費用(※対応エリア外出張料・特殊作業車の手配料など)」で算出いたします🌿
また、当店ではお客さまがご自身で伐採した庭木の回収処分のみでもうけたまわります⭕
「自分で伐採した枝や幹を回収してほしい…」という方も、どうぞお気軽にご相談ください。
庭木の伐採はニワナショナルにおまかせください
ここまで、庭木伐採の判断ポイント、伐採費用の目安、伐採に適した時期、伐採に関するよくある質問などを解説しました。
東京・埼玉・神奈川のお庭のお手入れ専門店ニワナショナルでは、「木の伐採・抜根・撤去サービス」をご提供しています🌿
庭木の伐採はもちろん、抜根や切り倒した木の撤去までワンストップでご対応いたします😊
「伐採と抜根、どちらがいいの?」
「剪定を考えていたけれど、そろそろ伐採を考えるべき?」
LINEやメールで写真をお送りいただければ概算のお見積もりができますので、迷っているときも、まずはお気軽にご相談ください🍀
初めてのお客さまにもご安心いただけるよう、当店のスタッフが親身になって丁寧に対応いたします。







