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人工芝張りをDIY!自分でできる庭づくりガイド

公開日

人工芝張りをDIY!自分でできる庭づくりガイド

人工芝は、

  • 緑のある生活がしたい
  • 庭の見た目を美しくしたい
  • メンテナンスが割と楽

 

というメリットから庭に設置したいと検討している方もいるのではないでしょうか?

人工芝は初期費用が高いから、できるだけ自分で張りたい…という方に、人工芝を自分で張る方法について詳しく解説します!

必要なもの

・人工芝
・防草シート
・珪砂(仕上げに使用)
・シャベルやスコップ(大きいサイズと小さいサイズがあると◎)
・ハンマー
・U字釘
・カッター/ナイフ/はさみ
・定規
・軍手
・ジョイントテープ(片面の粘着テープ)

 

ほとんどがホームセンターで手に入ります

人工芝と防草シートは様々な種類が販売されており、価格も品質もピンからキリまであります。お客様の目的に合わせて選んでくださいね☝️

目的の例)
・できる限りコストは抑えたい
・価格と品質のバランスを重視したい
・見た目のリアルさや耐久性を重視したい

特に3つ目の「見た目のリアルさや耐久性を重視したい」という方は、多少コストはかかっても品質の良い人工芝を選ぶと、より高い満足感が得られるでしょう💡

 

人工芝の張り方

人工芝の作業の流れ

①雑草や石を取り除く

人工芝を張る前にしっかりと雑草の根を取り除いておくと、より雑草が生えづらくなります。また石を取り除かないと、せっかく人工芝を張っても凸凹した見た目になってしまいます💦

②整地

大きなシャベルの背で地面を叩く、または足で踏みしめて、できるだけ土が平らになるようにしましょう!

地面が凸凹したままだと、人工芝を張っても見た目が悪くなってしまい、また歩きづらいと感じることも…平らでないと水たまりができる原因にもなってしまいます🥲

DIYで芝張りをするときに失敗する原因の多くが、整地をしっかり行っていないことです。この作業を念入りに行うことで、芝張りの失敗もある程度防げるので、できる限り地面が平らになるようにがんばりましょう🦾

③防草シートを敷く

地面が平らになったら、次に防草シートを敷きます。庭の形に合わせてはさみなどでカットし、U字釘で固定しましょう。結合部分はテープで止めておくと◎

シートとシートの間に隙間があると、そこから日光が当たり、雑草が生える一因に・・・防草シートが重なるようにカットすると雑草対策になります✨

④人工芝を張る

防草シートと同様、庭の形に合わせて人工芝をカットしていきますが、少し余裕を持ってカットするのがポイント💡人工芝には芝の葉の向き(芝目)があるので、芝目をそろえておくと、見た目が綺麗です。

仮敷きができたら余分な防草シートと人工芝をカットしましょう✂️切りすぎないように少しずつ切っていくのがポイントです。

⑤人工芝を固定する

最後に人工芝がずれないようにU字釘で人工芝を固定します。

⑥珪砂で仕上げ

駐車場など負荷がかかる場所に人工芝を設置した場合は、珪砂を外周に敷き詰めると、人工芝がめくれることを防げます。

プロに頼むと…?

ポイント

人工芝の品質が良い

人工芝比較ホームセンターで販売されている人工芝も高品質なものがありますが、人工ならではの光の反射(テカリ)が気になる方も多いようです。専門業者で取り扱っている人工芝は、光沢を抑えた天然芝に近い見た目のものを使用しているので、天然芝のような見た目を求める方は業者に依頼したほうがいいでしょう。

整地が綺麗

TM9張りの作業写真

整地

自分で整地をする場合、地面を足で踏み固めていくのが一般的です。広い庭だと負担は大きいですが、業者では専用の重機を使うので、地面をより強固にできます。

マンホールや花壇などがある場合、芝の設置が綺麗に仕上がる

作業後 -after-

マンホールや花壇などがあり、芝や防草シートがまっすぐ切れない場合は、ゆっくりと慎重に丸く切っていくしかありません。余った芝で練習するのもOK👌まっすぐカットするよりも何倍も難しいので、自信がない・練習が面倒という方は、専門業者に相談しましょう。

継ぎ目が目立たない

作業後 ~after~

自分で人工芝を設置するときに多いお悩みが、「人工芝の継ぎ目が目立つ」ということです。専門業者に頼むと、ほとんど継ぎ目がわからないくらい綺麗な見た目に仕上がります✨

屋上・ベランダ・テラスは専門業者へ

屋上・ベランダ・テラスに人工芝を設置する場合は、コンクリートの上に人工芝を敷くので、上記でご紹介した庭への施工方法と工程が変わります。

特にマンションなどの場合は約10年に1回、防水加工の工事が行われ、その際に人工芝を剝がさなければいけません。「普段は剥がれにくく、工事のときには剥がれるように」するのはなかなか難しいので、専門業者に依頼しましょう。

芝張りはニワナショナルにお任せください!

  • 必要な機材・道具をそろえるのに費用がかかる
  • 慣れない作業で時間がかかり、コスパが悪い
  • 人工芝を上手く張れず、雑草が生えたり、芝が劣化したりした
  • 屋上・ベランダ・テラスに芝を張りたい

 

長期的にみると専門業者に依頼したほうが、安く済んだというケースも多く見られます。

ただコストを抑えたいという理由だけでDIYを検討しているのであれば、一度専門業者に見積もりを依頼して、DIYの場合と比較するのもひとつの方法です。

ニワナショナルではメールまたはLINEから最短1分でお見積り依頼が可能です。ぜひ一度ご相談ください⬇️

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よくある質問

Q1:一部分だけ作業をお願いすることはできますか?

はい、可能です!
ニワナショナルでは芝だけの販売や整地だけの依頼も承っております😄

👉一部分だけの作業事例

Q2:費用はどれくらいかかりますか?

弊社での人工芝張りの費用は以下の通りです⬇️

▼人工芝張り(ピン止め工含む)
 1㎡(1m×1m)  5,500円~   ※人工芝の種類によって異なります

▼整地
 1㎡(1m×1m)  2,200円~  ※既存の芝剥がしや草取りは別途

▼防草シート張り(ピン止め工含む)
 1㎡(1m×1m)  2,200円~   ※使用する防草シートによって変動します

お庭の状態などによって費用は変わりますので、まずはご相談ください🌟
👉費用について

Q3:自分の家の庭が作業可能がわかりません

弊社では様々な場所で芝張りの実績がございます。これまでの作業事例をご覧いただき、参考になさってください✨
また、写真をお送りいただくだけでお見積りも可能ですので、ぜひ一度お問い合わせください📩

👉作業事例

お値引き写真で概算見積もり

ご覧いただきありがとうございます!
お写真をお送り頂いた方には、お見積り金額よりお値引きをさせて頂いております。

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