自宅の庭から金鉱!?化石!? 世界の驚き“ガーデニングで発見!”エピソード
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ここ連日、世界のあちこちで「庭から化石」や「金鉱発見」なんて驚きの話が起きています!
世界的に有名な科学誌『NATIONAL GEOGRAPHIC(ナショナル・ジオグラフィック)』には、そんな驚きの“庭から発見”エピソードが紹介されています。
もしかしたら、あなたの庭にも“宝の山”が眠ってるかも!?
…なんて言うとちょっと大げさですが(笑)、でも、ガーデニングにはそんな発掘気分を味わえる魅力が詰まっているものです。
7歳の少年が庭で恐竜時代の化石を発見!
イギリス・ダービーシャー州のマトロックに住む7歳のエリオット君は、家族と共に新居に引っ越してからわずか3か月後、庭の石拾い作業中に石灰岩の中に埋まった化石を発見しました。
その石には、ジュラ紀(約1億4000万年前)の海に生息していたアンモナイトという巻貝の化石が含まれていたのです。
エリオット君は化石に興味を持つ少年で、この発見に大喜び。
自宅の庭という身近な場所で歴史的な遺物を見つけることができるのは、まさに夢のような体験ですね。
農夫の庭から150トンの金!?
フランス・オーヴェルニュ地方の農夫、ミシェル・デュポンさんは、庭の小川で金色に輝く物体を見つけました。
調査の結果、それは150トンもの純金が埋蔵された巨大な金鉱で、推定価値は約4000億円にのぼるとのこと!
しかし、フランスの法律では地下資源は国の所有とされており、彼はこの発見から直接的な利益を得ることはできませんでした。
それでも、自分の土地にこれほどの“お宝”が眠っていたことに驚きを隠せなかったそうです。
ちなみにこの金鉱について、現在フランスでは、今後の採掘による環境問題や地元住民の日常生活がおびやかされる不安など、さまざまな論争が起きているようです。
筆者も体験した“プチ発掘”の思い出
筆者は幼少期、家の庭や近くの畑で遊んでいるときに、土の中から土器の破片や、昭和初期の一銭硬貨を見つけたことがあり、まるで世紀の大発見でもしたかのようにワクワクしたのを覚えています。
キラキラした小石を見つけるのも楽しかった思い出です😊
もちろん、化石や金鉱のような大発見でなくても、庭には小さな発見がたくさん眠っています。
それはなにも地中の話ではなく、地上の出来事にも言えます。
季節ごとに咲く美しい花、去年植えた球根から今年も顔を出す芽、あるいは見かけない小鳥や蝶が飛んできたり――。
そんな何気ない変化こそが、日々の暮らしを彩る“お宝”になります。
おわりに
庭での作業中に、思いがけない発見をすることは珍しくありません。
それが数億年前の化石や巨大な金鉱でなくても、日々の中で見つける小さな喜びや驚きもまた、私たちにとっての宝物です。
もしかしたら、あなたの家の庭にも貴重な化石や埋蔵金が眠っているとも限りませんが、決して庭を穴ぼこだらけにしないように!😅
けれど、ガーデニングを始めてみることで、思いがけないちょっとした宝物に出会えるかもしれません。
さあ、あなたも庭に出て、自分だけの“お宝”を探してみませんか?
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