観葉植物の魅力
公開日
- 新年度になって環境が変わった
- 特に生活に変化はないけれど、何か新しいことを始めたい
という方は、観葉植物をお部屋に置いてみませんか🪴✨
最近だと観葉植物は雑貨屋などでも見かけ、手に入れやすくなっているのではないでしょうか。観葉植物は、インテリアになるだけでなく、リラックス効果や空気清浄効果が期待されています。その一方で、「枯らしたらどうしよう」「お世話ができるかな」と不安を感じる方も多いようです。
そこで今回は観葉植物を育てるのが初めてという方向けに、観葉植物の魅力と育てる際のポイントをご紹介します。
観葉植物とは
観葉植物とは…
葉の形・色合い・形を楽しみ、育てる植物のこと。室内で育つ種類が多い。
観葉植物を置くメリット
- インテリアになる
- リラックス効果
- 集中力アップ
- 空気清浄効果がある
- 湿度を調整してくれる
インテリアになる
観葉植物は置くだけで、お部屋が一気におしゃれな空間になります!それだけでなく、スペースを分割する仕切りとしての役割も◎
和風、洋風などどんなテイストのお部屋にもマッチする観葉植物は、他の家具の邪魔になることもありません。インテリアが何か寂しい…と感じたときは、観葉植物を取り入れてみてはいかがでしょうか💡
リラックス効果
植物の緑を見ることは、精神的に安定感を与えて、幸福感を高めることがわかっています🌱
集中力アップ
職場や書斎などに観葉植物があることで、集中力が向上するという研究結果もあります。緑は目の疲れを軽減する効果もあり、仕事や勉強をしやすい環境を作れるという面もメリットのひとつです。
空気清浄効果がある
植物は呼吸をしているので、二酸化炭素と一緒にホルムアルデヒドやベンゼンといった有害物質も吸収・分解し、空気を浄化してくれる効果が期待されています。観葉植物は天然の空気清浄機ともいえますね。
湿度を調整してくれる
植物は水分を空気中に排出する「蒸散」を行っています。これにより、室内の湿度を調整してくれます。部屋が乾燥すると、肌荒れ・目の乾燥・のどの痛みなどにもつながる可能性があるので、乾燥しがちな室内の湿度を調整してくれるのは嬉しいですね😊
注意点
観葉植物を取り入れるときの注意点をご紹介します⚠️
水やり
観葉植物は生きているので、定期的に水やりをする必要があります。植物の大きさや種類にもよりますが、土の表面が乾いていたらたっぷり水をあげましょう💧
モンステラのように葉から水分を吸収する品種もあるので、その場合は霧吹きを使って葉が湿る程度に水をあげてくださいね。
忙しい方や面倒くさがりの方は、水やりができるか不安に感じるかもしれません。多肉植物など水やりを頻繁に行わなくてもいい植物もあるので、購入する際にお店の方に相談してみましょう。
メンテナンス
観葉植物を育てていると、葉や枝が伸びてきます。剪定は植物が成長する5~7月頃がおすすめ。
- 枯れている枝
- 変な方向に伸びている枝
- 葉や枝が混雑しているところ
などを重点的に行いましょう。自分で剪定するのが難しい場合はプロに頼んでもOK!
置き場所
観葉植物には、日当たりを好むもの、日陰のほうがいいものなど多くの種類があります。室内で育てやすいものが多いですが、購入するときに植物の特徴を確認するようにしましょう。
日当たりを好むものでも直射日光はNG。どの部屋のどこに置くかを考えて、観葉植物を置く予定の場所の日当たりも確認しておきましょう☀️
まとめ
今回は観葉植物の魅力についてお届けしてきました。室内に置くだけで、手軽におしゃれな空間を演出できるだけでなく、リラックス効果や空気清浄効果など健康に嬉しいメリットも◎
観葉植物は小さなものから大きなものまで、種類が様々あるので、ご自身のお部屋にあったものを選んでみてくださいね。生活の中に緑を取り入れて手軽に自然を感じてみませんか?
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