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春は空き巣が急増?泥棒が嫌がる庭づくり5つのポイント

公開日

春は空き巣が増える季節って、知っていましたか?

侵入窃盗が増加中?!

警察庁が2024年に発表した調査結果によると、住宅を対象とした侵入窃盗の認知件数は2023年で18,379件😱!

出典:令和5年の刑法犯に関する統計資料

1日に約50件の空き巣が発生している計算です。
これは約30分に1件のペースとも言えます。

春は、泥棒にとっても活動しやすい季節になり、引っ越しや新入学、新社会人など、生活環境の変化によって私たちの防犯意識が低下しがちになります。
また、春休みなどで長期的に家を空けることが多くなるため、要注意なんです。

あなたの家は大丈夫ですか?

泥棒が「侵入しやすい」と思う庭の特徴

泥棒

空き巣は下見をしてから犯行に及ぶケースが多く、庭は侵入する際の入り口として、泥棒にとっての最初のチェックポイントです。
しっかり対策をして、泥棒に「この家は無理だ😟」と思わせることが大切です。

それでは、泥棒はどんな庭を「侵入しやすい」と思うのでしょうか?

こんな庭が狙われます!


⚠️雑草が生え放題、庭木が伸び放題
→ 庭が放置されている家は、防犯意識が低いと見られる!
⚠️庭に物が散乱している
→ 侵入するための道具として利用される!

⚠️高い塀や生け垣がある
→ 外からの視線が遮られ、泥棒が隠れやすい!

⚠️夜間、庭が真っ暗
→ 影に隠れやすく、侵入が容易になる!

でも、これらの特徴を逆手に取れば、泥棒が嫌がる庭を作ることができます👍🏻

防犯対策になる庭づくり🌱5つのポイント

1.見通しの良いフェンスを設置する

格子状のフェンス

高い塀や生け垣は、一度侵入されると外から見えなくなるため危険です。
格子状のフェンスなら、外からの視線が確保され侵入をためらわせます。
風通しも良くなって、一石二鳥です😊

2.防犯砂利を敷く

歩くとジャリジャリ音が鳴る防犯砂利は、泥棒が嫌がるアイテムNo.1!
特に、人目につきにくい裏庭や側庭に敷くのがおすすめです。

3.雑草を抜き、庭木を剪定する

法人植栽管理の作業写真

手入れが行き届いていない庭は、防犯意識が低いと思われてしまいます。
「でも、手入れが大変…」という方、私たちにお任せください💪!

4.センサーライトや防犯カメラを設置する

花壇の植え替え、囲い設置の作業写真

夜、暗い庭は泥棒にとって絶好の隠れ場所。
センサーライトで明るく照らしたり、防犯カメラで監視したりすることで、泥棒を寄せ付けません。

 

5.トゲのある植物を植える

バラ🌹やピラカンサなどのトゲのある植物は、泥棒の侵入を防ぐ強い味方です。
見た目も美しく、防犯対策にもなるなんて最高ですよね✨

庭だけでなく、家全体の防犯対策も忘れずに!

庭の対策に加えて、家全体の防犯対策も重要です。

ドアや窓の戸締りの徹底はもちろん、ガラス窓に防犯フィルムを貼ったり、補助錠をつけるのも有効的です。
ホームセキュリティを導入するのもいいでしょう。

これらの対策を組み合わせることで、より効果的に泥棒から家を守ることができます。

持続可能で安全な庭づくり:防犯と環境に配慮したアプローチ

防犯対策は、家を守るだけでなく、環境にも優しくできるんです!

たとえばトゲのある植物を窓の下や侵入されやすい場所に配置したり、常緑樹で年中緑を保つことで、防犯効果を高めつつ、美しい景観を作り出せます。
見通しの良い庭設計と、外からの視線を確保しつつプライバシーも守ることがポイントです。

また、再生木材や自然石などのエコ素材を使用したフェンスや舗装材を選ぶことで、環境への配慮と防犯効果を両立できます。
ソーラーライトや人感センサー付きLED照明は、エネルギー効率も良く、夜間の防犯対策にもなります。

エディブルガーデンとして野菜やハーブなどの食用植物を育てることで、定期的な手入れが必要になり、庭が管理されている印象を与え、防犯効果も高まります。

まとめ

私たちニワナショナルは、安心安全な庭づくりを全力でサポートいたします。

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