
防草シートは雑草対策に便利ですが、施工後に
「思ったより効果がない…」
「デザインや機能を変えたいなぁ」
と感じることがあるかもしれません。
そんなときに必要になるのが、防草シートの撤去とやり直しです。
この記事では、撤去が必要になるケースから費用の目安、正しい手順、再施工のポイントまで詳しく解説します。
これを読めば、安心して撤去ややり直しに取り組むことができます。
防草シートの基本的な仕組みや雑草対策全体を知りたい方は、以下の記事もあわせて参考にしてくださいね。
☛初めての防草シート|効果・種類・耐用年数をやさしく解説
☛雑草対策の完全ガイド|庭の草取り・草刈り・除草方法をわかりやすく解説
防草シートの撤去が必要になるケース

防草シートを施工した後、状況によっては撤去を検討する必要があります。
放置すると、雑草が生えやすくなったり、見た目や機能性に影響してしまうからです。
施工後に不具合が見つかった場合
施工直後にシートの浮きやシワ、隙間があると雑草が生えやすくなります。
端から確認して、雑草が侵入しそうな隙間があれば、早めに撤去しましょう。
小さな浮きなら部分的に固定する方法もありますが、広範囲の場合はやり直したほうが安心です。
防草シートの劣化や破損

作業前‐before- 劣化した防草シート
長期間の使用で紫外線や雨風にさらされると、防草シートは劣化しやすくなります☔
もし裂けや破れが発生すると、雑草の根が入り込みやすくなり、効果が落ちてしまいます。
こうした場合は、撤去して再施工するのが最も確実です。
デザインや機能を変更したい場合

作業後 -after- 新しい防草シートに取り換えてから砂利を敷きます
お庭のデザイン変更や人工芝・砂利への組み合わせを検討している場合、既存のシートをそのまま使うと仕上がりが不自然になります。
撤去してから新しいシートを敷くことで、見た目も整い、雑草対策の効果も最大化できます✨
撤去にかかる費用の目安

撤去にかかる費用は、自分で行う場合と業者に依頼する場合で大きく変わります。
事前に目安を把握しておくと安心です。
自分で撤去する場合の費用
自分で撤去する場合は、カッターや手袋、ゴミ袋などの道具代のみで済むことが多く、費用は数百円〜数千円程度です。
庭の広さやシートの状態によって作業時間は異なりますが、1㎡あたり10分前後が目安でしょう。
体力や時間に余裕があれば、コストを抑えつつ撤去できます💰
業者に依頼した場合の相場
業者に依頼する場合、撤去の費用は1㎡あたり500〜1,500円が目安です。
お庭の広さやシートの状態、下地の処理の有無で変動します。
大きな庭や複雑な地形の場合は、見積もりを複数社から取ると安心です。
追加費用がかかるケース

シート下の土や古い砂利の処分、運搬費、下地整備などが追加費用として発生する場合があります。
特に、シートが埋め込まれていたり、下地に根や石が多い場合は作業が複雑になるため、事前に確認しておきましょう。
費用の内訳や見積もりの見方について、詳しくはこちらも参考にしてください。
☛防草シート施工の費用相場はいくら?平米単価・工事費・見積もりの見方まで解説
撤去の正しい手順
正しい手順で撤去することで、次の施工もスムーズになります。
安全面にも配慮して作業を進めましょう。
準備する道具と注意点

用意するものは、以下の通りです。
- カッターやハサミ
- 手袋
- ゴミ袋
- スコップ
作業中は手や膝を傷つけないように注意しましょう✄
また、天候が良く乾燥している日に行うと、シートが剥がしやすく作業が効率的です。
防草シートの剥がし方・処分方法

剥がした防草シート
まず端からゆっくり剥がし、丸めてゴミ袋に入れます。
大きなシートは、カッターで切り分けると作業しやすくなります。
破れや汚れがある場合は、二重袋にして処理すると安全です。
撤去後は残った土や根も取り除き、次の施工に備えましょう。
再施工のための下地チェック

撤去後は、土の凹凸や水はけを確認します。
雑草の根や石が残っている場合は、スコップや熊手で取り除き、平らで乾燥した状態に整えると、再施工の防草シートが長持ちします。
撤去後に再施工を考えている場合は、
☛初心者でもできる防草シートの敷き方|DIY手順・時期・注意点までを事前に確認しておくと、失敗を防げます。
防草シート撤去後|失敗しないやり直しのポイント

撤去が完了したら、再施工に向けて計画を立てましょう。
ポイントを押さえることで、より効果的に雑草対策ができますよ。
防草シート選びのポイント
厚みや耐久性、防草性能を確認しましょう。
長期間使用する場合は、耐用年数10年の高耐久タイプがおすすめです。
また、色や材質によって庭の見た目や機能性も変わるため、目的に応じて選ぶことが大切です。
防草シートの選び方について、詳しくはこちらをご覧ください。
☛防草シートの選び方完全ガイド|おすすめ・最強・失敗しない比較ポイント
組み合わせ施工のおすすめ

防草シートの上に人工芝を敷いた状態
砂利や人工芝、グランドカバーと組み合わせると、雑草の再発を防ぎつつ見た目も美しくなります🍀
たとえば、シートの上に砂利を敷くと歩きやすくなり、人工芝を敷くと庭が明るくなります。
防草シート単体ではなく、砂利や人工芝との組み合わせを検討している方は、
☛防草シート×砂利・人工芝・グランドカバー|どの組み合わせが最適?も参考になります。
撤去・やり直しを業者に依頼する際の注意点

撤去・再施工を業者に依頼する場合は、費用だけでなく作業内容や保証の有無を確認しましょう。
追加作業や下地処理についても事前にチェックすると、トラブルを防げます。
まとめ|不安な場合はお気軽にご相談ください

防草シートの撤去ややり直しは、下地の状態や施工方法によって仕上がりが大きく変わります。
「自分でやるのは不安」
「確実にやり直したい」
という場合は、専門業者に相談するのも一つの方法です✉
ニワナショナルのサービス内容や料金については、こちらをご覧ください。
☛雑草の除草・草取り・草刈り|お庭の専門店ニワナショナル







