砂利敷きは、
“お庭をスッキリさせたい” と “雑草を少なくしたい”
という2つの願いを同時に叶えられる方法です。
ニワナショナルでも相談の多くが、
- 見た目を整えたい
- 雑草取りを減らしたい
- 家まわりをきれいに見せたい
- 土のままの部分をなくしたい
といったお悩みです。
このガイドでは、
砂利敷きのメリット・種類の違い・施工のコツを
やさしく、ていねいに解説します。
🌿 砂利敷きが雑草対策に向いている理由
砂利敷きは、ただ砂利をまく“飾り”ではありません。
しっかり施工すれば、雑草が育ちにくい環境ができます。
① 土を覆うことで雑草の発芽を抑える
雑草は「光と空気」があると発芽しやすくなります。
砂利で地面をしっかり覆うことで、芽が出るチャンスを減らします。
② 歩くほど砂利が締まり、雑草が育ちにくくなる
砂利は歩くたびに締まり、
雑草が根を張りにくくなるため、発生がぐっと減ります。
③ 見た目がキレイになるので“管理”がラクになる
土が見えないことで、お庭全体が明るくなります。
景観改善としても非常に人気のある方法です。
🌱 砂利の種類と特徴|色・サイズ・使用シーンで選ぶ
砂利と一言でいっても、さまざまな種類があります。
ニワナショナルでは以下のような“庭づくり視点”で選びます👇
① 大きさ(サイズ)で選ぶ
- 小粒(5〜10mm):歩くと音が出やすく、防犯向き
- 中粒(10〜20mm):見た目と歩きやすさのバランスが良い
- 大粒(20〜40mm):存在感があり、デザイン性が高い
② 色で選ぶ
- 白系:明るい・清潔感
- 黒系:締まって見える・モダン
- 茶系:自然な雰囲気
- ミックス:外構と合わせやすい
砂利は色でかなり印象が変わるため、
家の雰囲気に合わせるのがポイントです。
③ 種類で選ぶ(粒の形)
- 丸い砂利(玉砂利):柔らかい印象・和洋両方に合う
- 砕石系(割栗石など):防犯性が高い・歩くと音が出やすい
- マルチング石(装飾系):見た目重視のお庭に向く
🌿 雑草を抑えるための“最適な厚み”とは?
最も多い失敗が 「厚み不足」 です。
おすすめの厚みは 3〜5cm
砂利が薄いと
- 土が見える
- 雑草が生える
- すぐ沈む
などのトラブルが起きます。
ニワナショナルでは 最低3cm、理想は5cm を基準にしています。
水はけが悪い場所は下地が重要
特に家まわりは水が流れやすいため、
“下地を平らに整える”ことこそ長持ちのカギです。
🌱 砂利だけ?シートと併用?効果の違いを比較
砂利敷きだけでも効果はありますが、
防草シートとセットにすると“雑草の発生率が激減”します。
併用のメリット
- シートが劣化しにくい
- 雑草の生えるすき間が減る
- 見た目がさらに良くなる
- 長期間キレイが続く
ニワナショナルのおすすめは「不織布×砂利」
遮光率の高い不織布シートに砂利をかぶせると、
10年単位で雑草が減る“最強セット” になります。
🌿 DIYとプロ施工の違い|仕上がりが大きく変わります
小さなスペースならDIYも可能ですが、
長期間持たせたい場合や凹凸のある地面では
プロ施工がおすすめです。
DIYでできる範囲
- 小さめの庭
- 平らな場所
- 試しに砂利を敷きたい場合
プロがおすすめのケース
- 家まわり(防犯・水の流れが影響)
- 凹凸のある地面
- 砂利の量が多い
- デザイン性を出したい
- 長く持たせたい
よくある失敗例と、長持ちさせるコツ
砂利敷きはシンプルに見えるのですが、
“ちょっとした手順の違い” で、1年後の状態が大きく変わる のが特徴です。
ニワナショナルの現場で実際に多い失敗例を、
「なぜ起きるか」「どうすれば防げるか」とセットでまとめました。
❌ 失敗例①:すぐに雑草が生えてきた
🔍 原因
・砂利の厚みが足りない
・防草シートが光を通しやすいタイプだった
・シートの重ね幅が足りず、すき間ができている
雑草は“光が少しでも入る場所”から必ず出てきます。
✅ 長持ちさせるコツ
・砂利は 最低3〜5cm以上(大粒砂利ならもっと厚く)
・防草シートは 遮光率の高い不織布タイプ を選ぶ
・シートの重ね幅は 10〜20cm
・境目はしっかり固定して“すき間ゼロ”を目指す
すき間=雑草の入口、と覚えておくと分かりやすいです。
❌ 失敗例②:砂利がどんどん土に埋もれる
🔍 原因
地面を平らにせず、そのまま砂利を敷いてしまったケース。
砂利が沈むのは 地盤が柔らかい ためで、
時間とともに土の中に“ずぶずぶ”と潜っていきます。
✅ 長持ちさせるコツ
・施工前に 地面の草・石・古い根を全て取り除く
・転圧(てんあつ) して、地盤をしっかり固める
・傾斜や水が溜まりやすい地形は事前に整えておく
砂利敷きの“土台づくり”がしっかりしているかで、5年後の状態がまったく違います。
❌ 失敗例③:砂利が外へ流れ出してしまう
🔍 原因
・敷地の境界に“見切り材”がない
・雨水の流れる方向を考えずに施工した
境界を決めていないと、砂利がどんどん横に移動し、
「いつの間にか半分なくなっている…」ということが起こります。
✅ 長持ちさせるコツ
・レンガ・ブロック・アルミ材などで 見切りを設置
・水の流れ(排水方向)を確認し、砂利が溜まりにくい形 に
“砂利が逃げないライン” を作るだけで、掃除もしやすくなります。
DIYとプロ施工の違い|地盤づくりで耐久性が変わる理由
砂利敷きは DIY でもできますが、
「何年も長持ちさせたい」 場合はプロとの差がはっきり出ます。
理由はひとつ。
👉 いちばん大事な“地盤づくり”がDIYだと難しいからです。
🔰 DIYでできること
・小さな庭・狭い範囲の施工
・軽い地ならし
・袋入り砂利で、見た目を整える程度
・簡易的なホームセンターシートの敷設
DIYは「いまキレイに見せたい」「部分的に砂利を足したい」というケースには向いています。
🛠 プロ施工が向いているケース
プロは 地盤の状態まで判断し、耐久性を設計する ことができます。
特に次のような場所は、DIYとの結果の差が大きく出ます。
・広い敷地
・地面がデコボコ、傾斜地
・雑草が強く根を張っている(ドクダミ・スギナなど)
・防草シートを長期間もたせたい
・駐車場や通路など、人がよく歩く場所
✨ プロが行う「耐久性アップのポイント」
① 専用機械での転圧(てんあつ)
ホームセンターの道具では出せない“締まり”を作ります。
これにより、
・砂利が沈みにくい
・地面がゆがまない
・歩いてもデコボコしない
という状態に。
② 雑草根の“完全除去”
表面だけではなく、地下茎まで取り除きます。
特にスギナ・ドクダミはDIYだとほぼ取りきれません。
③ 水はけを見た上での施工
排水の方向を考えずに敷くと、
砂利が沈む・流れる・ぬかるむ…などのトラブルに。
プロは敷地のクセを見抜き、
“長持ちしやすいライン”をつくる のが大きな違いです。
砂利敷きの費用目安と、現場での予算の決まり方
費用は
砂利の種類 × 砂利の量 × シートの有無 × 施工範囲
で変わります。
一般的には、
- 材料費(砂利+シート)
- 施工費(下地整備+敷き均し)
がかかるため、現地状況で金額が変動します。
よくある質問(FAQ)
🌱 まずは写真だけでOK|お庭に合う砂利をご提案します
「どの砂利が家に合うんだろう…?」
「シートを使ったほうがいい?」
そんな疑問も、写真だけいただければ診断可能です。
- 立ち会い不要
- 名前だけでOK
- お庭に合う最適な方法をご提案







