強剪定とは?
公開日 2024/02/23
更新日
強剪定ってどんな剪定?いつ剪定したらいいの?
剪定とは
樹木の枝葉を切り整えて、樹木の健康を守ったり、美しい形に整えたりする作業のことを言います。
剪定は強剪定と弱剪定に2種類に分けることができて、
木の種類に剪定の目的によって強剪定と弱剪定を行う時期が異なってきます。
今回は強剪定についてお話します。
強剪定とは
枝葉をたくさん切ったり、太い枝を切って大きく樹形を変えるような剪定のことを強剪定と言います。
強剪定の時期
春に芽を出し冬に葉が落ちるような落葉樹の強剪定は冬(11~2月末ごろ)に行います。(種類によって異なります。)
たくさん枝葉を切ることは樹木にとって大きな負担になります。
冬は樹木が休眠期に入り養分を蓄えている為、樹木に負荷がかかりにくい状態になるので強剪定を行うことができます。
強剪定の目的
- 樹木が大きくなりすぎないように高さを下げる
- 余分な枝葉をカットすることで春に芽を付けやすくする
樹木が大きくなりすぎると、ご自分でお手入れすることが難しくなります。その結果、近隣トラブルに繋がったり、害虫問題が発生しすることもありますので、定期的にお手入れすることが大切です。
樹木の形は大きく変えず、整える程度の軽い剪定のことを弱剪定と言います。樹形を整えたり、日当たりや風通しを良くすることで樹木の生育環境を良くし害虫や病気を防止することを目的とします。
大きな枝のカットなどは行わないので樹木に負担がかかりにくいため、冬以外の時期でも行えます。
剪定で困ったり、危険を感じたら業者やプロに依頼を!
剪定をご自分で行う方もいらっしゃると思います!その際は下記のことに注意して剪定を行いましょう😀
ご自分で剪定を行う場合の注意点
身の回りに危険がないことを確認
脚立やチェーンソーなど道具を使用する場合は特に注意しましょう。
普段から使い慣れていないものを使用する場合はしっかり準備を行ってから慎重に行ってください。
また、樹木によってはトゲがあったり、樹液に注意が必要な物もあります。
剪定の時期や樹木の状態をよく観察する
強剪定は冬とお伝えしましたが、あくまで春に芽を付け冬に葉を落とす落葉樹の剪定時期になります。
常緑樹や針葉樹は異なりますし、また植物の種類によっても多少異なります。
今はネットでもたくさんの情報を集めることができるので、
一度剪定したい植物について検索してみて樹木の特徴を把握しておきましょう💡
また、樹木に元気が無い場合は、剪定の時期であっても控えた方が良い場合もあります。
日頃から樹木の状態をよく観察してあげてください🔍✨
業者やプロに任せた方が良いケース
- 木が大きくなりすぎている
- 枝が混んでいてどこを切ってよいか分からない
- 樹木の元気がない
- 危険な場所(傾斜がある、足場が悪い)に木が生えている
などなど
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