宿根草の花壇でお家を明るくしてみては❓
公開日 2023/10/10
更新日
🌷🌷今回はインターン生の作ってくれたブログ🌷
宿根草とは・・・
生育に適しない冬期や乾燥期などには、地上部は枯れるが、地下部は生きていて外界の条件が良くなれば再び発芽・開花する草。多年草植物です!
一度植えれば何年も楽しむことができてお手入れ回数も少なく済むため、ガーデニング初心者の方にもピッタリです🌟
今回は、フラワーガーデニングにおすすめな宿根草をご紹介👏
フラワーガーデニングにおすすめな宿根草
春🌸
- シャクヤク・・・放っておいても毎年春~初夏にかけてボタンのような大輪の花を咲かせる❁
- ジキタリス・・・ベルのような見た目をつけ、すらっと伸びて咲く花姿は存在感抜群✊
- サクラソウ・・・桜に似た小さく細かい花を咲かせる🌸風通しと湿り気が好み、夏場は日陰
初夏~夏🐟
- キキョウ・・・次々と花を咲かせ、切り花としても親しまれている❕一通り花が咲き終わった切り戻しすれにまた花を咲かせる🍇
- アスチルベ・・・耐久性が強く、花穂を円錐形に広げてふんわりとした花を広げる〇日陰でも育つので、太陽の光が届かない場所でも栽培OK😉
- ルドベキア・・・花色がおしゃれで小さなひまわりのようで夏の花壇にピッタリ🌻花茎が細かく分岐し、小花がたくさん咲く✿
秋🍂
- アスター・・・花の形から仏花の印象が強かったが、最近ではさまざまな花の形や花色を楽しめる人気の品種🌈また丈夫で育てやすいのが特徴で放任しても育つ!
- シュウメイギク・・・背丈が高く、風がゆっくりとなびく姿がとても美しいし、とても丈夫✨
- フジバカマ・・秋の七草のひとつで、地下茎をのばして群生し、小さな花を房状にたくさん咲かせる🌺日向で育てると花つきが良くなる🌞
宿根草と一緒に庭に取り入れるおすすめ草花
一年草やカラーリーフなどを組み合わせるて様々な雰囲気を楽しむことができます♪
- クレマチス・・・つる植物の女王とも呼ばれる美しい花で、開花時期や花の大きさは品種ごとにさまざまで取り入れると素敵な庭になる☆彡
- カラーリーフ・・・お花が少ない季節でも美しい景色を保ち、使い方次第では主役にもなれる🌟色見のアクセントに加えておしゃれな庭を演出できる🌈
- グラス・・・ススキやパンパスグラスのように細長い葉やふわふわした綿毛が特徴⛅暑さに強い品種が多く、上手に取り入れることで他の植物も映える📸
お手入れの仕方
宿根草の植え替えは手間はかかりませんが、花が咲き終わった後の花がら摘みやお礼肥、剪定 切り戻し、冬越しの準備などのお手入れは大事❕❕
是非、試してみてはいかがでしょうか?😊🌈