見た目はかわいいけど毒がある樹木🌳
公開日
街路樹や庭木としてよく植えられている、エゴノキ。
4月～6月頃に小さな白い花を咲かせ、寒さ・暑さにも強いためシンボルツリーとしても人気です🌳
そんなエゴノキ。実は実には毒があるんです😲
昔は大量のエゴノキの実をすり潰して河に流して、浮かび上がった魚を捕るという漁があったほどです。
名前の語源は実の液が口に入ると「エグい」味がする事から付けられたそうです！
そんなエゴノキの実を好んで取りにくるヤマガラという鳥もいます。
ヤマガラは起用にエゴノキの実から毒性のない種子部分を取り出して食べます。
実の毒性に注意しながらエゴノキで季節を感じたり、可愛いお花を楽しみましょう😊✨
