“もみあげ”松の木・上尾市
公開日 2018/11/20
更新日
松の木の特有な仕上げ方です。
松の木は、11月初旬~2月中旬にかけて、
枝の下の古い葉を手でしごく剪定”もみあげ”の季節になります。
松の木は日当たりを好む常緑樹です。
”もみあげ”は、古い葉をしごき取ることで、
下の枝に陽を差し込みやすくするために行う大事な剪定作業です。
古い葉は数年すると枯れて自然に落ちますが、
古い葉が多いと下の枝に陽が当たりにくくなります。
松の木は日差しを好みますので,
葉を透かし枝や幹を美しく見せるために
”もみあげ”と透かし剪定は大切な作業となります。
松の木の特有な作業となりますのでお問い合わせください。