植栽伐採・抜根 in さいたま市見沼区
公開日 2018/09/06
更新日
さいたま市見沼区のお宅の抜根、伐採作業にお伺いしました。
いまさらですが、伐採と抜根の違いご存知でしょうか?
「伐採」とは立木をそのまま一本、根元から切ることを指します。
「抜根」は根っこごと掘り起こして抜き取る作業になります。
基本的には重機で行いますが、重機が入れない所では手作業で行います。
木を丸ごと一本そのまま引っこ抜くのも難しいため、まずは伐採をしてから抜根を行うという手順となります。
庭木だけでなく例えば生け垣を植え替える際などもすべての根を抜根してから土壌改良して新しい生け垣を植えないと、うまく育たないと言われています。
2~3mぐらいの庭木なら自分で作業できそうだと思われがちですが、根は思った以上に深く長く張っているので、ご自身で行うのは大変かと思います。
先日も玄関先にあるコニファーがあまりに大きくなってしまってそれを抜いて違うものを植栽したいとのお客様からのご依頼がありました。(作業日は9/9予定)
スペースがとても狭く抜根も手作業になりそうです。こちらの作業が終わりましたら又ブログに載せたいと思います。同じようなお悩みの方、是非参考にしてください。