まさか、うちがこんな被害に遭うなんて…「木まで倒れてる…どうしたらいいの?」突風で被害を受けた時の対応と相談先
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「突然突風が来て、一瞬のうちに周りがぐちゃぐちゃに…」
「木も倒れてるし、庭の物も飛ばされてしまった」
「これからどうしよう…」
――そんなふうに、不安と混乱でいっぱいになってしまうこともありますよね。
何をしたらいいのか、誰に相談すればいいのか分からない…。
そんな時、私たちは 少しでもみなさんの力になりたい と考えています。
この記事では、突風で被害を受けた時にとるべき対応と、困ったときの相談先をご紹介します。
突風のあと、まずはこの3つだけ思い出してみてください
- ①まず、ご自身と周囲の安全を確認しましょう
「まずは深呼吸。ご自身とご家族の安全を一番に確かめましょう。危ない場所には無理に近づかなくて大丈夫です。」 - ②状況が落ち着いたら、公的な窓口に連絡しましょう
「少し気持ちが落ち着いたら、役所や警察・消防など、公的な窓口に連絡してみましょう。様々なサポートを受けられるので、一人で抱え込まなくて大丈夫です。」 - ③少しずつ復旧に向けて進めましょう
「すぐに全部を片付けなくても大丈夫。保険会社や専門業者に相談しながら、少しずつ復旧に向けて進めていきましょう。焦らず一歩ずつで大丈夫です。」
ご自身と周囲の安全を確認しましょう
突風のあとって、「どうしたらいいのかな…」「何が何だかわからない…」と不安でいっぱいになりますよね。
でも、まず一番に大切なのは 「自分と家族の命を守ること」。
次のポイントを意識して、深呼吸しながら少しずつ行動してみましょう。
何を確認すればいいの?
- 割れたガラスや飛んできたトタン
- 倒れそうな電柱や木
- ぐらついている屋根や外壁
👉 危ないものが見えたら、絶対に無理に近づかないでください。二次災害に遭わないよう、安全を最優先にしましょう。
危険な状況ではどう行動する?
- 倒壊の危険がある建物から離れる
- 庭や道路に倒木がある場合は、触らずに安全な場所に避難する
- ご家族や近隣に怪我人がいないか確認し、必要があれば119番で救急車を呼ぶ
👉 「自分でなんとかしなきゃ」と思わず、助けを呼ぶことも立派な行動です。
次に何をすればいい?
- スマートフォンで被害の様子を写真・動画に残しておきましょう
- 倒れた木、壊れた屋根や塀、飛ばされた物などを全体と近くの両方から撮影
- この記録が、保険や公的支援の申請に必要な大切な証拠になります
👉 この記録が、後の 保険申請や公的支援に必要となる大切な証拠になります。冷静に残しておくことが、復旧への第一歩につながります。
公的な窓口に連絡しましょう
突風が過ぎ去り、少し落ち着いたら、お住まいの地域の公的な窓口に連絡してみましょう。どこに連絡すれば良いか分からなくても大丈夫です。それぞれの窓口の役割を知ることで、心の負担が軽くなります。
役所・市町村の担当窓口
まず最初に連絡したいのが、お住まいの市区町村役場です。災害時には「被災者支援窓口」が設けられていることが多いです。
ここでの相談内容
- 罹災証明書の発行: 被害を公的に証明する書類です。この書類がないと、国や自治体、保険会社の支援を受けることが難しくなります。
- 支援制度の案内: 被災者生活再建支援金や、災害見舞金、税金の減免など、利用できる様々な公的な支援制度について教えてもらえます。
- 住まいの相談: 自宅に住めなくなった場合、仮設住宅や公営住宅への入居支援など、住まいの確保について相談できます。
安心して話すためのポイント
「突風で家が被害に遭ったのですが、まず何をすればよいですか?」と、正直に分からないことを伝えて大丈夫です。担当者があなたの状況に合わせて、必要な手続きや窓口を案内してくれます。
役所も災害時はバタバタしていて、少し待つこともあるかもしれません。それでも、相談することで必要な支援につながりますので、遠慮せず声をかけてみてくださいね。
小さな被害でも大丈夫。埼玉で受けられる支援制度
突風による被害も、地震や台風と同じように公的な支援の対象になります。
埼玉県では、国・県・市町村が連携して被災者をサポートしており、全国共通の制度に加えて、埼玉県独自の制度や、市町村ごとの窓口・手続きがあります。
「突風は対象外かも…」と不安に思う方も、しっかりサポートを受けられる制度がありますので、一度自分の被害が対象か窓口に相談してみてくださいね。
👉 詳しくは 埼玉県・市町村被災者安心支援制度(埼玉県公式サイト) をご覧ください。
警察
家屋の損壊や倒木により、生活道路が通行できない場合や、盗難、詐欺などの被害に遭った可能性がある場合に連絡します。
ここでの相談内容
- 交通の妨害: 倒れた木や飛んできた物が道路を塞いでいる場合など、交通の妨害になっている状況を伝えます。
- 災害に便乗した犯罪: 災害の混乱に乗じて、空き巣や詐欺に遭った可能性がある場合に相談します
安心して話すためのポイント
「倒れた木が道路を塞いでいるのですが、どうすればいいですか?」といったように、具体的な状況を簡潔に伝えると、適切な対応をしてもらえます。
消防
火災が発生した場合や、建物が倒壊する危険がある場合など、緊急性が高い状況で連絡します。
ここでの相談内容
- 火災の危険: 破損した建物から火花が見えるなど、火災の危険がある場合。
- 倒壊の危険: 建物が今にも倒れそうで、人命に危険が及ぶ可能性がある場合。
- 救助: 怪我をした人や、建物に閉じ込められている人がいる場合。
安心して話すためのポイント
「屋根が崩れそうで危険な状態です。どうすればいいでしょうか」など、まず安全を確保し、状況を正確に伝えることが大切です。
少しずつ復旧に向けて進めましょう
「すぐに全部を片付けなくても大丈夫。保険会社や専門業者に相談しながら、少しずつ復旧に向けて進めていきましょう。焦らず一歩ずつで大丈夫です。」
突風の被害に遭うと、心が落ち着かず、倒れた木や散乱した枝をどうすればいいのか途方に暮れてしまうかもしれません。
でも安心してください。倒れた木や折れた枝が家や車を傷つけた場合、また敷地内にあるだけのケースでも、火災保険の補償対象となることがあります。
保険活用のポイント
- ①保険会社へ連絡と記録
被害が起きたら早めに保険会社へ。「突風による被害」と伝えましょう。
倒れた木や壊れた屋根・塀などは、必ず写真・動画で残しておくと安心です。 - ②業者の選定と見積もり
保険会社から「ご自身で業者を選んでください」と案内されるのが一般的です。
2〜3社から相見積もりを取り、「火災保険を使いたい」と伝えて依頼しましょう。
見積書は内訳までしっかり確認し、不明点は必ず質問を。 - ③書類提出と調査
見積書・被害写真・罹災証明書をそろえて保険会社に提出します。
被害状況に応じて、保険会社の鑑定人が現地調査に来ることもあります。 - ④修理と保険金の受け取り
保険会社が支払い額を決定したら、業者と契約を結び修理を開始。
保険金は契約者の口座に振り込まれ、そこから業者に支払うのが一般的です。
注意してほしいポイント
- 「自己負担なしで直せます」という業者には要注意。免責額がある場合もあります。
- 保険金は原則ご本人に支払われ、直接業者に振り込まれることはありません。
- 保険金額と修理費用に差が出ることもあるので、その理由を確認してから契約しましょう。
🌼お庭の片付けでお困りの方へ
突風のあと、保険でカバーされるケースもありますが、「うちは対象外だった…」「片付けをどうしていいか分からない…」そんな方もいらっしゃいます。
私たちニワナショナルはお庭の専門店として、倒れた木の撤去や片付けのお手伝いもしています。
費用はかかってしまいますが、自社の施工スタッフに加え、信頼できるつながりのある業者もいるので、安心してご依頼いただけます。
「これって頼んでいいのかな?」という小さなことでも大丈夫です。
みなさんの暮らしが少しでも安心できるよう、寄り添ってお手伝いさせていただきます🌱