ムーミンと自然と、植物のある暮らし。ムーミンバレーパークで感じたこと
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先日、子どもと一緒に埼玉のムーミンバレーパークに行ってきました。
森の中にたたずむ北欧の世界は、まるで絵本の中に入り込んだよう。木々に囲まれた遊歩道や、風にそよぐ草花を歩いていると、それだけで心がふっとやわらぎます。
ムーミンたちが暮らすムーミン谷も、自然にあふれた場所。物語では、スナフキンが川で釣りをしたり、ムーミンママが野の花を摘んだりと、森や植物とともにある生活があたりまえのように描かれています。あの“ニョロニョロ”も、雷の力を吸収する植物のような不思議な存在なんですよね。
自然とともに生きるって、ちょっといいな…
そんな気持ちを感じながら、パークの木陰でゆっくり過ごしました。子どもも、木を触ったり草を踏んだりして、普段よりずっとのびのびしていた気がします。
でも、家に帰ると少し現実へ…。
「うちの植物、最近元気ないかも…」 「水やりしてたのに、暑さでしおれてきた…」 「もうお世話が難しいけど、大事にしてたから捨てられない…」
植物は、私たちの心を癒してくれる存在ですが、夏の暑さや忙しさでお世話が難しくなることもありますよね。「大切にしたいけど、どうすればいいか分からない」。そんなジレンマを抱えている方もいるかもしれません。
植物の“里親”という選択もあります
ニワナショナルでは、植物の“引き取り”や“里親探し”のお手伝いも行っています。
「枯れかけているけど、まだ生きている」 「思い入れがあるから、誰かに育ててほしい」
そんな大切な想いを紡ぎ、植物の“次の居場所”を一緒に探すサービスです。
ムーミンの世界のように、自然を大切にする気持ちを持ち続けたい。でも、無理をしてまでお世話を続けるのは、お互いにとってつらいこともあります。
もし手放す選択を考えている方は、どうぞ一度、ニワナショナルにご相談ください。
📩お気軽に、お問い合わせフォームやLINEからご連絡くださいね♪
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