一度は訪れたい!水族館6選
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- ちょっと非現実感を味わいたい
- 天候に左右されない屋内施設に行きたい
という方におすすめなのが水族館です。
関東にはなんと27館もの水族館があり、水族館ごとに展示の仕方やショーなどが異なります。
今回は関東にある水族館から、厳選して6つをご紹介します!
新江ノ島水族館(神奈川県藤沢市)
湘南・江の島にある新江ノ島水族館は、相模湾に生息する生き物を中心とした展示とイルカショーが見どころです。「相模湾大水槽」はできる限り自然の環境に近づける工夫がされています。新江ノ島水族館の最大の見どころはなんといってもマイワシの大群!マイワシの大群が動く様子は大迫力で圧巻。また「クラゲファンタジーホール」は約14種類のクラゲを観ることができ、青い照明で照らされた球体の水槽はなんともいえない幻想的な癒しの空間となっています。
すみだ水族館(東京都墨田区)
東京スカイツリー内の商業施設「ソラマチ」にある「すみだ水族館」は、「いきものたちに会いに行く、公園みたいな水族館」をコンセプトとしています。小笠原諸島の海をテーマにした「小笠原大水槽」では約45種450点の魚が泳ぎ、国内最大級の屋内開放プール型水槽ではマゼランペンギンたちの暮らしを見ることができます。イスに座ってゆっくりと水槽を眺めたり、カフェでおしゃべりしたりと寄り道したくなるような場所。気になる生き物がいたら、飼育スタッフの方に聞いてみましょう!ペンギンの恋愛やチンアナゴの戦いなど、秘密の情報を教えてくれるかもしれませんよ😊
サンシャイン水族館(東京都豊島区)
日本初の水族館がサンシャイン水族館です。一番の見どころは「天空のペンギン」ではないでしょうか?都会の高層ビルの中に、ヤシの木が茂る不思議な空間の中にペンギンの棲む水槽があります。都会のビル上空を飛び交うように泳ぐペンギンや、頭上をはばたくように泳ぐペンギンの姿が見られますよ♪定期的に特別展を行っているので、何度も行きたくなる水族館のひとつです。
マクセル アクアパーク品川(東京都品川区)
JR品川駅から徒歩2分にあるマクセル アクアパーク品川は、デジタルテクノロジーを駆使した演出で、海の魅力を届ける都市型水族館です。展示空間はプロジェクションマッピングで演出され、水槽やパフォーマンスは季節によって違った表情を見せます。室内にいながらイルカショーを見られるのもアクアパーク品川の特徴です。360°どこからでもショーを見れる観賞できる円形の会場で、イルカとトレーナーが息ぴったりのパフォーマンスは圧巻。東日本で唯一となる「ナンヒョウマンタ」や世界でも展示が珍しい「ドワーフソーフィッシュ」をはじめとして都心にいながら約350種20,000点の生き物たちの姿を見ることができます。
葛西臨海水族園(東京都江戸川区)
葛西臨海公園内にある葛西臨海水族園は来場者数が年間100万人を超える人気のある水族館のひとつで、地上30.7mのガラスドームが目印です。2,200トンのドーナツ型の大水槽で泳ぐ迫力のあるクロマグロや、国内最大級のペンギン展示場で泳ぐペンギンたちは一度は見てみたいものです。世界中の海が再現されており、様々な生き物に出会えますよ✨
アクアワールド茨城県大洗水族館(茨城県東茨城郡大洗町)
アクアワールド茨城県大洗水族館は、関東最大級の規模を誇ります。サメの飼育種類数は日本一。約60種類のサメを飼育しており、生態研究や繁殖に取り組んでいます。また、日本最大級のマンボウ専用水槽や、水槽周囲の壁面にプロジェクションマッピングを行う演出がされている「くらげ365」ではミズクラゲが水中を漂う様子を観察できます。屋外の「オーシャンテラス」ではアシカのお散歩や生き物たちの食事の様子を観察できるプログラムが毎日開催されているので、生き物と間近で触れあいたい方にもおすすめの水族館です。
まとめ
関東の水族館を厳選して6つ紹介しました。
どの水族館もそれぞれ個性がある展示をしており、様々な生き物に出会えます。
ペンギンの可愛さに癒されるのもよし、クラゲが漂う様子を見てぼーっとするのもよし、魚の泳ぐ姿に感動するのものよし、楽しみ方は人それぞれです。
気分転換したいとき、生き物と触れ合いたいときなど、ちょっと水族館に出かけてみてはいかがでしょうか?生き物たちからパワーがもらえるかもしれませんよ🐟♪