ビジネスパーソン必見!デジタルデバイスで健康を管理しよう
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皆さんはスマートフォンやスマートウォッチなどのデジタルデバイスを使って、健康管理をしていますか?
私はスマホの歩数計アプリを使っているのですが、
最近色々なウェアラブル端末が販売されているので、
購入しようか考えています🤔
デジタルデバイスを使うと気軽に健康管理ができるので、
忙しいビジネスパーソンにもぴったりのアイテムといえるのではないでしょうか?
今回はデジタルデバイスを利用した健康管理について深掘りしていこうと思います!
ウェアラブルデバイス(ウェアラブル端末)とは
ウェアラブルデバイスとは、腕や衣服などに装着して使うデジタル機器。
「身につけられる=wearable」ので、ウェアラブルデバイスと呼ばれています。
アップル社の「Apple Watch」やGoogle社「Fitbit」など時計型が代表的ですが、
最近ではリストバンド型やゴーグル型のウェアラブルデバイスも発売されています。
機能)
- 電話やSNSの通知を受ける
- 音楽を再生
- スマートフォンのアプリと連携して健康状態をチェック
など
デジタルデバイスで取得できる生体データ
商品によって機能は異なりますが、以下のようなデータを取得することができます。
- 歩数
- 運動量
- 心拍数
- 血圧
- 消費カロリー
- 睡眠時間
- 睡眠の質
など
最近ではこんな端末も発売されています⬇️
ベッドセンサー
マットレスの下に設置して、
睡眠サイクル、心拍数、いびきなど睡眠に関するデータを記録し、スマートフォンへ送信。
他の機会と連携させることで、
- ベッドに入ると自動で消灯
- エアコンの設定温度を変更
など、様々な使い方ができます。
スマートシャツ
Tシャツやインナーのように着て、生体データを計測します。
衣服内の温度・湿度、姿勢も計測することができ、
スマートフォンやパソコンにデータを転送可能。
熱中症対策や、運動時のコンディション管理に利用されつつあります。
デジタルデバイスで健康管理するメリット
データの可視化
計測したデータをスマートフォンのアプリ上で記録・管理することで、簡単にデータを可視化することが可能です。
遠隔での見守りが可能
離れて暮らしている・療養中の家族がいる場合、
遠隔でご家族の安否確認や健康状態を把握できます。
ビジネスパーソンにデジタルデバイスをおすすめする3つの理由
1.1日中、身につけられる
ウェアラブルデバイスは軽量なため、就寝中も含めて1日中、身につけていられます。
そのため継続的に自分の健康状態を記録することが可能です◎
2.生活に役立てる
運動不足で悩んでいる方も多いのではないでしょうか?
デジタルデバイスには、運動目標を設定し、
その達成度を確認できる機能が搭載されているものもあります。
ゲーム感覚で目標達成を目指すことで、
運動するモチベーションを維持することができるともいえるでしょう🔥
3.生活習慣病の予防やストレス状態の把握
ウェアラブルデバイスで得たデータを活用して、一部の企業や自治体では個人の予防医療に役立てる試みも始まっています。
従業員の健康データを医師と共有して、生活習慣病やストレスが原因の疾患を事前に予防するということが今後一層広まっていくと考えられます。
まとめ
スマートウォッチをはじめとした様々なデジタルデバイスを使って、健康管理に活用するということをご紹介してきました⌚
手軽に健康管理できるという点で、とても便利なデジタルデバイス。
機器によって計測できるデータは様々なので、ご自身が知りたいデータを計測できるものを選んでくださいね!
健康管理に役立つアプリもたくさんリリースされているので、ぜひチェックしてみてください✨
ニワナショナルの企業理念
「ウェルビーイング(wellbeing)」
(身体的・精神的・社会的にも良好な状態・満たされた状態であること)
に基づき、「健康」に関する話題を今後も発信していきます😊