癒しの水~健康とリラックスをもたらす自然の力~
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いきなりですが、水の持つ力ってすごいんです!
水を飲むと健康にいいのはもちろん、水は視覚・聴覚など五感に働きかけ、私たちを癒してくれています。
そこで、今回は水が健康に与える様々な効果についてご紹介します✨
水の効果
- 音
- 見る
- 飲む
- 入浴・温泉
音👂
波、小川のせせらぎ、雨音…など水の音を聞いて、「癒されたー✨」と感じたことがある方は多いのではないでしょうか?
水が流れる音には、「1/fゆらぎ」と呼ばれる波形が含まれており、リラックス効果を持つといわれています。
水の音を聴いていると、その音に身をゆだねるような感覚になり、心地よくなっていきます。
Youtubeには小川のせせらぎの音の動画があったり、ヒーリング効果があることからCDが発売されています。
寝つきが悪いという方は、ぜひお試しください♪
見る👀
水が流れる様子から清らかなイメージを連想させたり、光によるきらめきがあったりして、見る人の心を落ち着かせ、リラックスさせてくれます。
また、青色は心を落ち着かせる効果がある色。
冷静さをもたらし、心身の興奮を鎮めてくれます。
青色を見ることで、体温・血圧・脈拍が下がるといった研究結果も報告されています。
飲む
緊張したときに水を飲んで落ち着いた体験はないでしょうか?
これは鎮静作用を持つといわれているカルシウムやマグネシウムといったミネラルが含まれているからです。
緊張したり、不安を感じたりした時はもちろん、寝付けないときに水を一杯飲むとリラックスして寝られるようになるといった効果も◎
入浴・温泉♨
お風呂
入浴の効果としては以下のようなものが挙げられます。
- 汚れが落ちて清潔になる
- 血行が良くなる
入浴することで血行が良くなり、肩こりが改善したり、足のむくみがとれやすくなったりします。
また冷え性の改善にも有効といわれています。
・42℃以上の熱いお湯…交感神経が優位となり気分がスッキリ
・38~40℃程度のお湯…副交感神経が優位となり、リラックスモードになる
温泉
各地にある温泉は、含まれる成分が異なります。
- 神経痛
- 筋肉痛
- 冷え性
- 火傷
- 疲労回復
など泉質によって、温泉の効能が異なります。
温泉にはこのような効能があるため、日本では昔から「湯治」(とうじ)と呼ばれる治療法が用いられてきました。
まとめ~水のある生活を取り入れる~
水は五感を通して、私たちを癒してくれるものです✨
忙しい毎日の中で実際に川や海に行けないという方でも、手軽に動画を見たり、インテリアとして取り入れたりと方法は様々。
ご自身のライフスタイルに合った水の活用法を見つけて、リラックスしましょう!
水のある生活の例)
・水を海や川に行く
・水の音が録音されたCDを聴く、動画を観る
・アクアリウムなどのインテリアを飾る
ニワナショナルの企業理念
「ウェルビーイング(wellbeing)」
(身体的・精神的・社会的にも良好な状態・満たされた状態であること)
に基づき、「健康」に関する話題を今後も発信していきます😊