【観葉植物】夏の間、エアコンをつけっぱなしにして大丈夫?
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夏の間、エアコンをつけっぱなしにして大丈夫❓
夏はエアコンが欠かせないというご家庭も多いのではないでしょうか。しかし、観葉植物をエアコンの効いた部屋に置く場合、いくつか注意すべきポイントがあります。
結論から言うと、エアコンの風が直接当たらない場所に植物を置き、部屋が乾燥しすぎないように対策をすることが大切です。
エアコンの風が直接当たると…
- 葉焼け: エアコンの風が直接当たると、葉焼けを起こしてしまう可能性があります。特に、葉が繊細な植物は要注意です。
- 乾燥: エアコンは部屋を乾燥させるため、観葉植物にとっても乾燥ストレスとなります。
エアコンの効いた部屋での観葉植物管理のポイント
- エアコンの風が直接当たらない場所に置く: エアコンの風が直接当たらない場所に植物を置きましょう。エアコンの吹き出し口から離すだけでなく、風の向きにも注意が必要です。
- 部屋の湿度を保つ: エアコンは部屋を乾燥させるため、加湿器などを活用して部屋の湿度を保ちましょう。目安としては、50~60%程度が適適です。
- サーキュレーターで風通しを良くする: 窓を閉め切ったままエアコンを使用していると、空気が滞ってしまいます。サーキュレーターなどを活用して、部屋に風通しを作りましょう。
- 水やり: エアコンの効いた部屋は乾燥しやすいため、水やりの頻度を増やす必要があります。土の表面が乾いたら、たっぷりと水を与えましょう。
まとめ
エアコンの効いた部屋でも、適切な管理をすれば、観葉植物を元気に育てることができます。エアコンの風が直接当たらない場所に置き、部屋の湿度を保ち、風通しを良くすることが大切です。水やりもこまめに行いましょう。