【作業事例】ハッサクの剪定/埼玉県さいたま市大宮区【作業写真・費用例】
公開日 2024/05/03
更新日
🍊 ハッサクの剪定、どうしていますか?
実がなる木は、剪定で育ち方が大きく変わります。
今回は、剪定の時期・方法と、実際の剪定事例(写真付き)をご紹介します!
作業内容のご紹介
埼玉県さいたま市大宮区にてハッサク🍊の剪定作業を行いました。
LINEでお問い合わせいただいたご新規のお客様のお宅での作業です。
<ご依頼内容>
ハッサクの木の剪定をお願いします!🍊
作業写真
作業写真
▼ハッサクの剪定▼
- 作業前-before-
- 作業後-after-
費用例
作業人数:2人
作業時間:1.5時間
【料金概算】
- ハッサク剪定: 10,000円
- 発生材収集運搬及び処分: 2,000円
- 出張料: 無料
※木の状態、作業地の状態により単価は変動しますので、参考価格です。
ありがとうございました♪またのご利用をお待ちしております💁
八朔(ハッサク)の剪定で実がつく木に!時期・方法・よくある失敗も紹介
🍊 八朔(ハッサク)の実がならない…それ、剪定のせいかもしれません
八朔(ハッサク)は、4〜5年かけてようやく成木になり、実をつけるようになる果樹です。
せっかく育てているのに「なかなか実がつかない…」という方、もしかしたら剪定の方法や時期が関係しているかもしれません。
ここでは、実をつけるための剪定方法や注意点、よくある失敗例をご紹介します。
✂️ 剪定の時期と方法
剪定の適期は3月頃。
込み合った枝葉を間引く「間引き剪定」を行うことで、風通しや日当たりが良くなり、木が元気に育ちやすくなります。
大きく樹形を変えるような「強剪定」は基本的に不要ですが、
樹形を整えたい場合は「切り戻し剪定」を取り入れることもあります。
🌿 間引き剪定の効果とは?
密集した枝葉や不要な部分を取り除くことで、
-
日当たりと風通しが改善
-
害虫の発生リスクが減少
-
必要な栄養が枝先まで届きやすくなる
といったメリットがあります。
🍑 実がつかない…そんなときに考えたいこと
果樹は、実がつくようになるまでに時間がかかります。
特にハッサクは4~5年かけてやっと実をつけ始めるため、日頃のお手入れがとても重要です。
ただ、剪定のタイミングを間違えたり、強く切りすぎたりすると、
・実がつかなくなる
・病害虫のリスクが高まる
・最悪の場合は枯れてしまう
といったケースも実際にあります。
💡 プロの剪定で実がなる木へ
「どこを切ればいいの?」「やりすぎたら枯れない?」
そんな不安がある方は、プロの手を借りるのもひとつの方法です。
📷 実際の作業事例や写真をご覧いただくと、剪定後のスッキリ感や育ち方の違いがわかりますよ。
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お客様のご要望をお伺いして、高さを少し下げ、内側を透かすようなイメージで剪定を行いました♪