観葉植物の剪定はいつしたらいいの?剪定の方法は?🌿
公開日
A:剪定時期は5~7月🌞剪定方法は成長点を残してカット✂
剪定とは植物の形や大きさを整えるだけでなく、成長を促す、風通しを良くする、害虫を予防するなどの効果もあります。
植物が健康に育っていくためには、植物それぞれの適している時期に正しい剪定を行ってあげることが大切です。
剪定時期
種類にもよりますが、観葉植物の剪定は成長が活発になる5月~7月の晴れた日に行うのがベストです👍
ジメジメした日に剪定を行うと、切り口から菌やカビが入って病気になる可能性があります。
また、観葉植物は寒さに弱いため、真冬に外に出しっぱなしにすると枯れてしまうこともあるので注意しましょう。
ハサミは普段使う文具用のハサミではなく、植物を傷つけにくい剪定用のハサミを使用し、サビや汚れがにようにキレイな状態にしてから剪定を行うと良いです。🌿🌿
剪定方法とポイント
剪定方法
成長点を残してカット
植物には成長点という部分があります。成長点とは幹のボコッと出っ張っている所で、根や茎の先端にある細胞分裂の活発な部分であり、そこから新芽が生えたり新しい組織を作る役割をしています🌱
観葉植物の剪定では成長点の少し上の部分をカットします。
成長点を切ってしまうと今後の成長を妨げてしまうので、成長点を切ってしまわないよに気を付けましょう⚠⚠
全体のバランスをみてカット
あとは観葉植物全体のバランスをみて伸びすぎてしまったところ、葉が密集してしまったところ、葉が枯れてしまったところなどをカットします✂
観葉植物が元気な時期(5~7月)なら観葉植物の生命力があるので、ある程度自分の好きな形にカットしてもOK😊恐れず切ってみるのも良いかも・・・🌿
ポイント
樹液に注意!!
観葉植物(特にゴムの木)は樹液が出やすいので新聞紙を敷いてから剪定を行いましょう!
また、皮膚が弱い人や小さい子は樹液が手に付くとかぶれやすいのでゴム手袋をしてから剪定を行いましょう🧤
🙆業者へ依頼するのもアリ🙆
上記で観葉植物の剪定時期や剪定方法についてお話しましたが、観葉植物の種類によってお手入れの方法が異なります。
間違った剪定を行うと成長を妨げてしまったり、枯れてしまったりすることもあるので、自分で剪定するのは不安だな・・・と感じる方は業者に依頼するのも一つの手です😉
プロに依頼すれば剪定だけでなく、植え替えや定期メンテナンス、害虫対策など観葉植物に関する全てをおまかせできちゃいます♪
🌿観葉植物のお手入れならニワナショナルにおまかせください🌿
ニワナショナルは観葉植物のお手入れ作業を承っております✨✨
作業について
基本料金
出張料金
東京都内 税込 ¥8,800~
埼玉県内 税込 ¥5,500~
※当店への『持ち込み』での作業は、観葉植物の環境変化への負担が大きいため、ご遠慮いただいております。
※駐車場の用意がなく、近隣のコインパーキングを利用する場合、作業時間+30分(荷物積み下ろし、準備)のコインパーキング代は別途頂戴いたします。
作業内容・料金
- 剪定、整形
1本 税込 ¥1,100~ - 葉のメンテナンス(葉・枝の整理、クリーニング、葉水)
1本 税込 ¥1,650~ - 施肥
1本 税込 ¥1,100~ - 植替え
5~7号鉢(直径15~21㎝程度):税込 ¥3,300~
8~10号鉢(直径24~30㎝程度):税込 ¥8,800~
11~13号鉢(直径33~39㎝程度):税込 ¥16,500~ - 消毒
ケムシ・クモ類:1本 税込 ¥2,200~
ダニ・菌・カイガラムシ類:1本 税込 ¥3,300円~ - その他
セット割り:鉢・プランターが10鉢以上の場合は、セット価格でご案内しております。 - 特殊作業
支柱設置 1本 税込 ¥3,300~
誘引 1本 税込 ¥3,300~
年間管理 1式 税込 ¥11,000~
取り換え 1鉢 税込 ¥3,300~
処分(鉢含む) 1鉢 税込 ¥3,300~
土の処分 1kg 税込 ¥1,650~
観葉植物の引き取り
- 引っ越しで観葉植物を手放さなくてはいけなくなった😢
- 観葉植物が大きくなりすぎて育てきれなくなってしまった💦
- 枯れてしまったので処分したい 等・・・・・
やむを得ず手放さなくてはいけなくなった観葉植物の処分に困っている方がいらっしょいましたらニワナショナルがお引き取りいたします😉(※有料)
観葉植物のお手入れ・お引き取りをお考えの方はお気軽にお問い合わせください🌼🌼