木を伐採するデメリットはあるの?
公開日 2019/12/18
更新日
木の伐採をするデメリットは?
木を庭に植えてからしばらくたつと、想像以上の大きさになって、手入れが大変。
庭の木を根元から切る伐採をしてサッパリしたい!でもデメリットはあるのでしょうか?
日陰がなくなる
木を伐採すると、枝葉でできていた日陰がなくなります。
存在感がなくなる
シンボルツリーとして、庭に植えた木を伐採すると木の存在感は薄れます。
日当たりが良くなる
木を伐採することで、今まで日が当たらなかったところに日が当たるので、
日当たりがよくなります。木の陰があった方が良かった場合はデメリットになります。
見通しが良くなる
枝葉が生い茂っていた木を伐採すると、家の中からも外からも見通しが良くなります。
防犯面は考えた方がいいでしょう。
虫がいなくなる
木の葉などにつく虫が来なくなります。
鳥がいなくなる
木につく花や実をついばんでいた鳥が来なくなります。
落ち葉がなくなる
落葉樹の木を伐採すると、落ち葉がなくなります。
切り株が残る
根元から伐採するので、切り株の状態で木が残ります。
スッキリして寂しく感じる
抜根をすると、スッキリしますが、木が根元からなくなることで、
寂しさを感じることもあります。
伐採をするとこのようなデメリットがあります。
お庭の専門店ニワナショナルは伐採に関する依頼を受け付けています。
埼玉・東京(一部地域を除く)はお見積り無料で行なっていますのでお気軽にお問い合わせ下さい。