人工芝を敷くメリット・デメリット
公開日 2019/12/18
更新日
人気の人工芝!デメリットってあるの?
1年を通じて青々とした芝を楽しめる「人工芝」。
草刈りの必要がなくなるなどのメリットは思い浮かびますが、人工芝にはデメリットもあるのでしょうか?
今回は人工芝のメリットとデメリットについて整理してみました。
人工芝のメリット
1.お手入れの必要がほぼなくなる
特別な汚れがない限りはたまにほうきや掃除機でごみをとる程度で大丈夫です。
人工芝がへたってしまっていたらデッキブラシなどでブラッシングを行うと◎。
お手入れの必要がないため維持費もかかりません。
2.常にきれいな緑の芝を維持できる
人口芝には様々な種類があるので色や芝の長さなどお好みの人口芝を選んで、一年中きれいな景観を楽しむことができます。
3.雑草が生えない
人工芝の下に防草シートを敷いてるので雑草が生えないので除草作業も必要ありません。
土・草がないので虫も発生しません。
4.どこにでも敷くことができる
狭いスペース、庭以外の場所、日当たりの悪い場所、どこにでも人工芝を敷くことができます。
5.小さい子どもが安心して遊べる
クッション性がある為、泥で汚れることなくキレイなお庭で安全に遊ぶ事ができます。水はけも良 いので家庭用プールの使用にも適しています。
人工芝を敷くデメリット
1.1年中同じ景観になる
天然芝は季節によって枯れたり茂ったりしますが、人工芝はずっと青々とした緑なので季節を感じにくくなります。
2.施工費用(初期費用)がかかる
人工芝の種類にもよって金額が異なります。高性能なものやリアルな人工芝は費用が高くなります。
また人工芝を敷くに伴って、庭の整地や防草シート張りも必要です。
3.暑さ・寒さに影響する
真夏は人工芝に熱がこもり、表面があたたかくなります。
真冬は人工芝が凍る場合があります。
4.虫や自然にふれる機会が減る
雑草が生えにくくなり、土も見えないので虫がでてこなくなります。
5.お手入れの楽しみが減る
庭のお手入れが好きな方はお手入れの楽しみが減ってしまいます。
6.人工芝が劣化し交換が必要になる
色褪せたり、人工芝が抜けてしまったりと経年劣化によって10年程度で交換が必要になります。
7.火気厳禁
人工芝は合成樹脂で出来ているため、火が付けば燃え広がる可能性があります。
防炎機能が備わっている人工芝も売っていますが不燃という訳ではないので、バーベキューや花火などの火の使用は避けた方が良いと思います。
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