植木が枯れてしまう原因
公開日 2019/06/18
更新日
植木の元気がない…もしかして枯れちゃった?
お庭の植木や観葉植物など、お家で大切に育てている植物に元気がないと心配になりますよね。
葉が変色していたり、枝がスカスカになっていたり…。
植物に元気がない理由は様々ですが、原因を解決しないまま放っておくて枯れてしまう恐れがあります。
植物が枯れてしまう原因
1:水のやりすぎ・水不足
植物の成長に欠かせない水分は、適切な量を与えないと植物が枯れる原因になります。
水をやりすぎると根腐れの原因になります。根腐れを起こしてしまうと回復には時間がかかります。
新しい土に植え替えをして、やや乾燥気味に水分を保ちましょう。
水不足の場合は全体がしおれたり、葉が乾燥・変色をしています。
水をたっぷりと与えて、変色した葉は取り除きましょう。
2:日光に当たりすぎ・日光不足
成長に欠かせない二つ目の要素、日光も適切な時間が必要です。
直射日光に長時間当たりすぎると、葉焼けを起こし変色してしまいます。
逆に日光に当たる時間が足りないと歯の変色、落葉を起こします。
どちらも植木の場所を移動させる事で回復させますが、急激な気温や日光量の変化で悪化する可能性もあるので
注意が必要です。
3:病害虫
虫による食害や菌の発生による病気によって、植物が枯れてしまいます。
害虫の駆除・殺菌を行なって、予防の消毒をしましょう。
お庭の専門店ニワナショナルは観葉植物をはじめとした植物のお手入れの依頼を受け付けています。
元気が無くなってしまった植物の原因を突き止め、また元気になるようにしっかりとケアを行います。
埼玉・東京(一部地域を除く)はお見積り無料なのでお気軽にお問い合わせ下さい。