草花の分類と特徴
公開日 2019/05/07
更新日
草花の特徴は、大まかに三つに分類できます。
1.一年草
種を播く→開花→結実→枯れる、までのサイクルが1年以内の物を指します。
種を播く季節(基本的には春か秋)によって、春播き一年草、秋播き一年草と区別されます。
春播きの代表的な植物はコスモスやサルビア等、秋播きの代表的な植物はパンジーやスイートピー等です
2.宿根草
一度植えると数年に亘って生き続ける植物です。
冬になると地面より上の部分が枯れてはしまいますが、根さえ無事なら翌年も発芽し成長します。
宿根草の代表的な植物は、キク、ハナショウブ、マーガレット等です。
3.球根類
分類上、宿根草の一部ではありますが、形態や栽培法が異なります。
宿根草と違い、地上部分が枯れた場合、球根を掘り出して次の植える時期まで保管しておきます。
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