この時期の害虫<アメリカシロヒトリ>
公開日
アメリカシロヒトリは7月下旬~9月頃にかけて幼虫が発生します。
幼虫は蜘蛛の巣のように糸を張って、その中で集団生活をしています。
その後、巣を離れると、分散して葉っぱを食べます。
アメリカシロヒトリは刺すことがほとんどありません。
刺されてしまったとしても、人体への影響もほとんどありません。
しかし、葉っぱはなくなってしまいます。
高い木の葉っぱを取ることもできません。
消毒は、一般的に「スミチオン」「オルトラン水和剤」などになります。
介護施設の消毒も行っております。