サルスベリ
公開日 2016/02/15
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別名、百日紅(ひゃくじつこう)
サルスベリという名は幹がスベスベして猿もすべるところからきていて、
百日紅は花が咲いてる時期が長いということでこういう名がついている。
今の時期、枯れ枝や細い枝を全部切っても暖かくなればまた元気な枝が生えてくる。
毎年同じ所で切れば切った所がコブのようになってくるが、
それもサルスベリという木の風情があって魅力があるところだろう。
あまりにそのコブが大きくなって目障りになってきたらコブの下で切れば問題はありませんよ。